|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10934 | 担当教員名 | 三谷 健二 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 大学数学「微分積分」への橋渡しの内容である「数と式、関数とグラフ、三角関数、指数関数、対数関数、関数の極限、順列、組合せと確率」について基本的な事項の学習をする。また、例題に対応した演習問題を解くことにより内容の理解を深める。そして、２年次以降の専門分野で応用できるようにすることを目的としている。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解)： 大学数学の基礎知識である「数と式、関数とグラフ、三角関数、指数関数、対数関数、関数の極限、順列、組合せと確率」を学び、数学的な内容を理解することができる。 ��態度(関心･意欲)：予習･復習をして授業に臨み、学習した知識を問題解決に活用することができる。 �５伺�(表現)： 学習した知識を活用して、自分で考えて例題に対応した演習問題が解くことができる。 �せ弭�･判断： 学習した知識を２年次以降の専門分野で応用することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 数と式の計算（１） �＼或堯∧�数、小数��繁文数�Ｅ験�公式 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題1.1〜1.3、復習プリント 教科書p.2〜 p.4の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【2】 | 数と式の計算（２） �＾�数分解�∧進�根�ＪＡ膿� | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題1.4〜1.6、復習プリント 教科書p.5〜 p.7の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【3】 | 数と式の計算（３） �（�数式の計算��部分分数展開 �Ｌ詰�式の計算 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題1.7〜1.9、復習プリント 教科書p.8〜 p.10の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【4】 | 連立１次方程式及び代数方程式 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題1.10〜1.11、復習プリント 教科書p.11〜 p.12の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【5】 | 直線、２次関数とそのグラフ | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題2.1〜2.2、復習プリント 教科書p.14〜 p.18の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【6】 | 円、楕円、双曲線とそのグラフ | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題2.3〜2.5、復習プリント 教科書p.19〜 p.21の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【7】 | 不等式と領域 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題2.6〜2.7、復習プリント 教科書p.22〜 p.24の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【8】 | 三角比、及びラジアン単位と一般角 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題3.1〜3.3、復習プリント 教科書p.26〜 p.29の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【9】 | 三角関数 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題3.4〜3.7、復習プリント 教科書p.30〜 p.34の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【10】 | 三角関数のグラフ、三角関数の公式 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題3.8、復習プリント 教科書p.35〜 p.39の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【11】 | 指数法則、指数関数とそのグラフ、及びネピアの数 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題4.1〜4.4、 教科書p.42〜 p.48の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【12】 | 対数と対数法則、対数関数とグラフ | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題5.1〜5.5、復習プリント 教科書p.52〜 p.58の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【13】 | 関数の極限 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題6.1〜6.3、復習プリント 教科書p.60〜 p.67の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【14】 | 順列と組合せ、二項定理 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題13.1〜13.3、復習プリント 教科書p.126〜 p.129の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 【15】 | 確率 | 講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。 | 教科書の演習問題13.4〜13.7、復習プリント 教科書p.130〜 p.134の内容の復習 予習９０分、復習９０分 |
| 評価方法 |
|---|
| 定期試験(中間試験、期末試験)の成績(70%)および課題の提出状況・授業への取組等の平常点(30%)をもとに総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 「大学新入生のための数学入門」 石村 園子 著 共立出版 ２０１４年出版 ２１００円＋税 |
| 参考図書 |
| 高等学校の教科書：数学I,数学II 「大学新入生のための微分積分入門」 石村 園子 著 共立出版 |
| 備考 |
|---|
| ○授業計画の1項目につき2コマ連続して授業を行う。 ○オフィスアワー(金曜日１５時〜１７時、３号館管理等１階の教務部にいるので質問・相談にきてください。) ○昭和５２年から平成２５年 香川県公立高校教員 |