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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11002 | 担当教員名 | 熊谷 公博 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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ベルカント唱法を基盤とした発声法による歌う喜び、皆で演奏する幸福感 達成感を共に味わう。 |
到達目標 |
腹式呼吸を正しく出来る。【知識・理解】【技能・表現】 喉に負担のかからない、軟口蓋の良く開いた明るく深い発声で歌える。【技能・表現】 音楽の基本的な知識を身につける。(読譜・聴音等を含む)【知識・理解】【思考・判断】 作品に興味、関心を持つと共に、作品の背景・歴史観等を認識理解する。【知識・理解】【関心・意欲・態度】 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 腹式呼吸と共鳴の取り方を学ぶ 音符、休符、音楽用語を理解する | 講義 | 課題のレポートを次回に提出(180分) |
【2】 | 前回の復習。 日本歌曲から、待ちぼうけ 夏の思い出を歌う。 | 講義・実技 | 音楽用語(速度・表情)の学習(180分) |
【3】 | 五線譜を読む | 講義・演習 | 譜表・音部記号・加線の学習 (180分) |
【4】 | 聴音(リズム中心) | 講義・演習 | 聴音(リズム)の課題作成 (180分) |
【5】 | 聴音(ハ長調 4分の4拍子 4分の3拍子 4分の2拍子) | 講義・演習 | 聴音(メロディ)の課題作成 (180分) |
【6】 | 美しい日本の四季を歌う (日本歌曲) | 講義・実技 | 個人・グループによる 練習と復習(180分) |
【7】 | カンツォーネ・シャンソンを取り上げる (作品背景・発音中心) | 講義・演習 | イタリア語(ナポリ方言)の発音練習 (180分) |
【8】 | カンツォーネ・シャンソンを取り上げる (鑑賞と演奏) | 講義・実技 | 個人・グループによる実技練習 (180分) |
【9】 | 世界のミュージカルを歌う (アメリカ) キャッツ より | 講義・実技 | 個人・グループによる実技練習 (180分) |
【10】 | 世界のミュージカルを歌う (ヨーロッパ) サウンド オブ ミュージック より | 講義・実技 | 個人・グループによる実技 練習 (180分) |
【11】 | モーツアルトの作品 (器楽・声楽) | 講義・実技 | 神童モーツァルトについて レポート作成 (180分) |
【12】 | 音程 | 講義 | 資料を読んで、度数のみならず、「長・短・増・減・完全」も理解する (180分) |
【13】 | 華麗なるイタリアオペラ (ヴェルディ) | 講義 | オペラ「アイーダ」についてレポート作成(180分) |
【14】 | 華麗なるイタリアオペラ (プッチーニ) | 講義 | オペラ「トスカ」についてレポート作成 (180分) |
【15】 | 実技試験、筆記試験に向けてのリハーサル及び復習 | 講義・実技 | 個人・グループによる 練習と復習(180分) |
評価方法 |
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授業態度(10%)レポート(10%)実技試験(30%)筆記試験(50%)による。 筆記試験後に、クラスルームを通じて正解を開示する。 実技試験後に、一人ひとりに演奏に対するコメントを渡す。 |
教科書 |
適宜、プリントを配付する。 |
参考図書 |
改訂 音楽通論 教育芸術社 (参考教材として) |
備考 |
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【受講心得】 世界の共通言語とも言われる歌を、音楽を心から楽しんで好きになって欲しい。 【オフィス・アワー】 授業の前後に3号館管理棟1F講師控室にて受け付けます。 実務経験無し 【備考】 5線紙ノートは毎回持参のこと 科目ナンバー 01HU109L |