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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11012 | 担当教員名 | 竹本 惠一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 前期の基礎ゼミナールA(力学基礎)の授業内容を引き継ぎ、力学応用の周期運動を学ぶ。また、前期の基礎ゼミナールA(電気基礎)の授業内容を引き継ぎ、電気応用の電磁気学を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �ー�期運動である等速円運動や単振動に関連する法則が理解できる。【知識・理解】 また、磁気力や磁場の主要な概念とそれらに関連する法則、電磁誘導と交流回路に関する法則が理解できる。 �⇔漏悗篥典ぁ⊆Уい亡慙△垢詈�理現象に関心をもち、現象を理解しようとする。【態度(関心・意欲)】 �Ｅ�速円運動や単振動に関する現象について、力学の法則を使って説明でき、基礎的問題が解ける。また、電流のつくる磁場や電磁誘導、交流回路などに関する現象についても、電気や磁気の法則を使って説明でき、基礎的問題が解ける。【技能・表現】 �の漏悗亡悗垢觚従檗�電気や磁気に関する現象について、その現象の成り立ちについて考えることができる。【思考・判断】 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 4.1 等速円運動する物体の速度、加速度、運動方程式 （周期運動、等速円運動、角速度、回転数と周期、等速円運動の速度・加速度・向心力） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【2】 | （向心力、等速円運動する物体の運動方程式） 4.2 人工衛星 4.3 等速円運動する物体の位置・速度・加速度 （ラジアン、一般角の三角関数、三角関数と等速円運動の位置・速度・加速度） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【3】 | 4.4 単振動�� （弾性力とフックの法則、ばね振り子、単振動、振動数、周期、振幅、単振動の変位、速度、加速度） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【4】 | 4.4 単振動�� （単振動に必要な力、鉛直ばね振り子の振動数と周期、弾性ポテンシャルエネルギー） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【5】 | 4.5 単振り子 （単振り子、振り子の等時性） 4.6 減衰運動と強制振動 （減衰運動、強制振動と共振、ばね振り子・単振り子の公式） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【6】 | 周期運動のまとめと演習（中間評価） | ・演習 | ・演習問題を復習する。 |
| 【7】 | 9.1 磁石と磁場 （磁気力、磁気量、磁気力に関するクーロンの法則、磁場、磁力線） 9.2 電流のつくる磁場 （直線電流、円形電流、ソレノイドを流れる電流がつくる磁場） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【8】 | 9.3 運動する荷電粒子にはたらく磁気力と電流にはたらく磁気力 （磁場のガウスの法則、電流に作用する磁気力、フレミングの左手の法則、直流モーターの原理、透磁率、磁束密度、磁束） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【9】 | （磁化と透磁率、電流の間にはたらく力、運動する荷電粒子にはたらく磁気力、ローレンツ力、一様な磁場内の荷電粒子の運動） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【10】 | （サイクロトロン運動、ホール効果） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【11】 | 9.4 電磁誘導 （電磁誘導、レンツの法則、ファラデーの電磁誘導の法則、コイルを貫く磁束の変化、磁場を横切る導線に生じる誘導起電力） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【12】 | （ローレンツ力と誘導起電力、誘導起電力とエネルギー、誘導電場、交流発電機） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【13】 | （誘導起電力におけるフレミングの右手の法則、自己誘導、磁場のエネルギー、相互誘導と変圧器） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【14】 | 9.5 交流 （交流、交流の実効値、交流回路、ＲＬＣ直列回路とインピーダンス、共振） | ・講義 ・演習 | ・授業に関する課題プリントを完成して、次週に提出する。 |
| 【15】 | （ＲＬＣ直列回路で消費される電力、電気振動） 9.6 電磁場 （電磁波の発生） | ・講義 ・演習 | ・復習の講義に関する課題プリントをまとめる。 |
| 評価方法 |
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| 中間テスト及び期末テスト（７割）、確認小テスト及び課題プリントの提出等による平常点（３割）をもとに、総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 物理学入門 第３版 原康夫著 学術図書出版社 ISBN-13: 978-4-7806-0500-6 本体2,000円＋税 |
| 参考図書 |
| フォローアップドリル物理「電気と磁気」数研出版 ISBN978-4-410-26536-5 本体314円＋税、 フォローアップドリル物理基礎「波・電気」数研出版 ISBN978-4-410-26532-7 本体286円＋税、 高校教科書「物理基礎」「物理」数研出版 ISBN978-4-410-81132-6 本体1,090円 |
| 備考 |
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| オフィスアワー】 火曜日５講時、４号館１階教育研究支援課 【実務経験】 香川県公立高等学校教員22年間 |