|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11190 | 担当教員名 | 妹尾 尚一郎 | 単位 | 3単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 卒業研究Aにおける成果と経験を踏まえて、研究テーマを深堀りして研究計画を立案、実行し、研究成果を卒業研究報告書としてまとめると共に発表会において報告する。ゼミにおけるディスカッションやディベート、またゼミや発表会でのプレゼンテーションを通して、電子情報工学科で学んだ専門的基礎の上に立って新たな知識を学習し、社会へ貢献するであろう工学的課題の解決に向けて努力する能力を育む。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) ・研究テーマに関連する分野について最近の研究までの幅広い理解を得る。 ��態度(関心・意欲) ・計画性を持って主体的に研究テーマを追求し、研究上の困難を乗り越えていく態度を養う。 �５伺�(表現) ・研究報告書の作成方法を学ぶと共に、発表会において分かりやすく発表するための手法を修得する。 �せ弭諭θ獣如� ・研究計画の作成と実施を通して、研究を円滑に進められるように思考力・判断力を磨く。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 研究テーマの検討 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【2】 | 関連文献の調査 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【3】 | 研究計画書の作成 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【4】 | 試作対象の要求分析 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【5】 | 試作対象の要求定義 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【6】 | 試作に必要な機材・環境の整備 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【7】 | 外部設計 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【8】 | 外部設計のレビュー | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【9】 | 内部設計 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【10】 | 内部設計のレビュー | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【11】 | 実装 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【12】 | 検証 | ゼミナール （対面授業） | 調査、研究 |
| 【13】 | 結果のまとめ | ゼミナール （対面授業） | 結果のまとめ |
| 【14】 | 卒業研究報告書の作成 | ゼミナール （対面授業） | 卒業研究報告書の作成 |
| 【15】 | 発表会の準備 | ゼミナール （対面授業） | 発表会の準備 |
| 評価方法 |
|---|
| 研究室ゼミにおける研究活動の進捗および成果の発表、並びに卒業研究報告書について70%、発表会でのプレゼンテーションについて30％の配分で評価する。 各項目とも、連続した２コマ以上の学修を基本とする。 |
| 教科書 |
| なし。 |
| 参考図書 |
| 研究テーマに応じて文献を紹介する。 |
| 備考 |
|---|
| Google Classroomクラスコード：cye4xjc 上記の授業計画はソフトウェア試作を主な作業内容とする研究テーマの場合の例である。 オフィスアワー：木曜日１講時（10号館7階3706 妹尾研究室） 実務経験：1983年〜2012年 通信ネットワーク機器の研究開発に従事。 |