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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20071 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義は、電子情報工学科1年後期に開講される「プログラミング通論」の学習内容を踏まえ、ソフトウェアシステムの設計でよく利用するデータ構造、探索処理、整列処理、ファイル処理の考え方について学習する。また、この学習を通して疑似言語とC言語についての理解も深める。受講に際しては、「プログラミング通論」と「情報処理�機廚涼碓未鮗萋世靴討い襪海箸�望ましい。 |
| 到達目標 |
| 【知識】 ・アルゴリズムに関する基本的な考え方について説明できるようになる ・講義で紹介したデータ構造について大まかな説明ができるようになる 【態度】 ・学習した知識をプログラムとして作成・利用できる 【技能】 ・探索処理の基本的な考え方を理解し、代表的な処理の違いを説明できるようになる ・整列処理の基本的な考え方を理解し、代表的な処理の違いを説明できるようになる 【思考・判断】 ・探索処理および整列処理を使用する状況を説明でき、具体的にどのようなアルゴリズムが適するのか判断できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス 代表的なアルゴリズム（合計処理、カウント） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【2】 | 代表的なアルゴリズム（平均算出、最大値、最小値） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【3】 | 代表的なアルゴリズム（順位、２つの値の交換） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【4】 | 文字列の長さを求めるアルゴリズム | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【5】 | ある値より大きい（小さい）要素の検索 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【6】 | 整列処理（バケツソート、単純選択法） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【7】 | 整列処理（バブルソート） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【8】 | 整列処理（挿入法） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【9】 | 整列処理（シェルソート） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【10】 | 探索処理（線形探索） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【11】 | 探索処理（２分探索） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【12】 | 探索処理（文字列の照合） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【13】 | 再帰プログラミング（最大公約数を求める） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【14】 | 再帰プログラミング（階乗を求める） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【15】 | ファイル処理 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 評価方法 |
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| 中間試験と本試験の成績、C言語の演習の課題の提出状況、定常点を総合的に評価する |
| 教科書 |
| 「図解でわかるアルゴリズムの基本と仕組み」、秀和システム、1,500円（「プログラミング通論」と同じもの） |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日５時間目 |