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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30319 | 担当教員名 | 生田 和重 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年〜 |
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授業概要 |
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本科目では、教育方法学の基礎知識、分かりやすく効果的な授業を行うための方法と技術を学習する。さらに、情報機器を活用してオリジナル教材を作成し、それを活用した模擬授業を体験する。 |
到達目標 |
(1)教育方法の変遷について説明できる。 (知識) (2)議論に積極的に参加し、自分の考えを述べることができる。 (思考・判断、態度) (3)グループの一員としての責任を果たすことができる。 (態度) (4)情報機器を活用した授業を計画し、実践できる。 (思考・判断、技能) (5)授業内容を記録として残すことができる。 (技能) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 講義の概要、近代・現代における教育方法 | 講義、演習 | レポート提出(考察) |
【2】 | 教育システムの新しい考え方 | 講義、演習 | レポート提出(考察) |
【3】 | 「総合的な学習」に関する議論 | 議論 | レポート提出(議論の反省) |
【4】 | 授業研究の視点と方法、分かりやすい説明の仕方、メリハリのある視覚表現 | 講義 | フォーラムへの投稿(質問) |
【5】 | パワーポイントの活用法、学科紹介スライドの作成 | 講義、グループ活動 | フォーラムへの投稿(質問) |
【6】 | 学科紹介スライドの作成 | グループ活動 | フォーラムへの投稿(質問) |
【7】 | 学科紹介スライドの作成 | グループ活動 | レポート提出(スライド) |
【8】 | 学科の紹介、発表記録の作成 | 発表、質疑応答 | レポート提出(発表記録) |
【9】 | 教材作りのポイント、学力評価の方法、ルーブリックの作成 | 講義、グループ活動 | フォーラムへの投稿(質問) |
【10】 | ルーブリックの作成と発表 | グループ活動、発表 | フォーラムへの投稿(感想、質問、ルーブリックファイル) |
【11】 | 最終課題:学習指導案の作成 | 個別指導 | フォーラムへの投稿(質問) |
【12】 | 最終課題:学習指導案の作成 | 個別指導 | フォーラムへの投稿(質問) |
【13】 | 最終課題:配付資料と提示資料の作成 | 個別指導 | 資料の作成 |
【14】 | 最終課題:配付資料と提示資料の作成 | 個別指導 | レポート提出(資料一式) |
【15】 | 最終課題:模擬授業と授業記録 | 発表 | 授業記録の作成 |
【16】 | 最終課題:模擬授業と授業記録 | 発表 | レポート提出(授業記録) |
評価方法 |
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日頃のレポート(50%)と最終課題(50%)の出来具合により総合的に評価する。 |
教科書 |
配付資料、学習支援サイト https://sites.google.com/bunri-u.ac.jp/learning-environment/、学習支援Moodleサイト(教材配信、フォーラム、レポートの提出と評価) |
参考図書 |
授業設計マニュアル、稲垣忠 著、北大路書房、2,310円 学習指導要領 |
備考 |
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学習支援ホームページに登録した教材を活用して、予習と復習を十分に行なってほしい。なお、昨年度の授業評価とフィードバックは学習支援ホームページに掲示している。 オフィスアワー: 水曜日10:00〜12:00(それ以外も対応可能、ただしメールで予約要)、中央研究棟7階702号室 メールアドレス: k_ikuta@kgw.bunri-u.ac.jp |