授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
---|
【1】 | 授業の進め方と勉強の仕方
臨床薬理学とは・・・ | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第1章:薬理学とはの項を読んでくる。 |
【2】 | 臨床薬理学:服薬法、用量、副作用とは何かについて学ぶ | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第1章:薬効に影響を及ぼす因子と薬の副作用の項を読んでくる。 |
【3】 | 利尿薬(1):腎臓の解剖、生理機能 (ホメオスタシス) | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第10章:腎臓の主な機能の項を読んでくる。 |
【4】 | 利尿薬(2):薬の作用の仕方1 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第10章:ネフロン各部位における利尿薬の項を読んでくる。 |
【5】 | 高血圧治療薬:血圧の上がる仕組みと薬の作用 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第6章:高血圧治療薬の項と利尿薬
教科書第3章:自律神経系の項(復習)もを読んでくる。 |
【6】 | 排尿障害治療薬:排尿障害と蓄尿障害 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第10章:排尿障害治療薬の項を読んでくる。 |
【7】 | 神経疾患治療薬:てんかん | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第2章:中枢神経系の機能と構造とてんかんの項を読んでくる。 |
【8】 | 神経疾患治療薬:パーキンソン病 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第2章:中枢神経系の機能と構造とパーキンソン病の項を読んでくる。 |
【9】 | 麻酔薬:代表的全身麻酔薬の作用の仕方 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第2章:中枢神経系の機能と構造と全身麻酔薬の項を読んでくる。 |
【10】 | 抗血栓薬、抗凝固薬:脳卒中再発予防治療を中心に | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第11章:抗血栓薬の項を読んでくる。 |
【11】 | 薬物乱用への警鐘 | パワーポイントを使用する。 | 薬物乱用、違法薬物使用に関して周囲の人たちに警鐘をならし,伝える。 |
【12】 | 危険因子としての喫煙と禁煙の必要性 | パワーポイントを使用する。 | 最低限医療従事者になる学生、また周囲の人たちに禁煙を勧める |
【13】 | 気管支喘息治療薬、COPD治療薬 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第7章:気管支喘息治療薬の項を読んでくる。 |
【14】 | 呼吸器系感染症:インフルエンザ、肺炎、肺結核 | 教科書を中心に講義し板書で行う。また適宜パワーポイントを使用する(教科書をノートとして使用する)。 | 教科書第7章:感染症の項を読んでくる。 |
【15】 | 総まとめ演習及びその解説 | プリントを配布し適宜パワーポイントを使用する。 | 総まとめ演習問題を事前に解答する。またその問題を使用し復習する |