|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10479 | 担当教員名 | 朝原 正喜 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 医用画像の画質を評価し、適正な状態を管理するために必要な知識と技術を習得する。 |
| 到達目標 |
| �� 知識：医用画像の画質に影響を与える要因を理解する。 �� 態度：共同実験者と役割を分担し、情報を共有することができる。 �� 技能：医用画像の画質や医用画像診断装置の性能を正しく評価できる。 �� 思考：実験から得られたデータを考察し、正しい判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（画像解析用ソフトウェアの説明）【担当：朝原】 | 講義、演習 | 次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【2】 | ディジタルＸ線システムの入出力特性の測定 【担当：朝原】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【3】 | ディジタルＸ線システムのＭＴＦの測定 【担当：朝原】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【4】 | ディジタルＸ線システムのＮＰＳ，ＮＥＱ，ＤＱＥの測定 【担当：朝原】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【5】 | ＲＯＣ解析による評価 【担当：朝原】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【6】 | Ｘ線写真の拡大率、ひずみ率の測定 【担当：石井】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【7】 | 乳房撮影システムのＣＮＲ測定 【担当：石井】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【8】 | 胸部Ｘ線写真のコントラスト測定 【担当：石井】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【9】 | ＣＲシステムの画像処理の評価 【担当：石井】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【10】 | 散乱線の画像への影響評価 【担当：石井】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【11】 | Ｘ線ＣＴ装置の特性 【担当：松村】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【12】 | Ｘ線ＣＴの線量測定 【担当：松村】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【13】 | ＭＲ装置の特性 【担当：松村】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【14】 | 画像診断用モニタ装置の品質管理 【担当：松村】 | 実験 | レポート作成（約２時間）と次回実習の手引書熟読（約３０分） |
| 【15】 | 三次元画像表示法 【担当：松村】 | 実験 | レポート作成（約２時間） |
| 評価方法 |
|---|
| レポートおよび実習態度。 評価の配分割合は、レポート50％、実習態度50％とする。 レポートの評価は随時行い、場合によって再提出を求める。 |
| 教科書 |
| �／掘Π緲冓�射線技術実験 基礎編 第４版 田中 仁他編 協立出版株式会社 価格￥9,000＋税 �⊃掘Π緲冓�射線技術実験 臨床編 第４版 田中 仁他編 協立出版株式会社 価格￥9,000＋税 |
| 参考図書 |
| �”現爛妊�ジタルX線画像計測 市川勝弘他編 オーム社 価格￥5,000＋税 |
| 備考 |
|---|
| 朝原，石井，松村すべての実験日を担当する。 授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。 オフィスアワー 朝原：月曜日 16：30〜17：30 朝原研究室 石井：水曜日 5講時 石井研究室 松村：月曜日 16：30〜18：00 松村研究室 実務経験 朝原：昭和５６年〜昭和５８年 愛媛大学医学部附属病院診療放射線技師 昭和５８年〜平成２４年 香川医科大学（現・香川大学）医学部附属病院診療放射線技師 |