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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10494 | 担当教員名 | 松崎 健司 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| X線検査、CT、MRIや超音波検査の特徴を説明する。 各種疾患の画像診断に有用な検査法を解説する。 頭部・頸部・胸部・心血管・腹部・骨盤・筋骨格系における各種疾患の画像を提示し、画像所見から診断への手順を説明する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解)：単純写真、CTやMRI、超音波検査などの各種画像検査の特徴とさまざまな疾患の画像所見を理解する。 ��態度(関心・意欲)：臨床の現場において必要な画像検査の知識に基づく関心を持てるようになる。 �５伺�(表現)：画像検査の知識について、状況に応じて的確に説明し、画像診断を行うことができる。 �せ弭�･判断：臨床の現場において遭遇すると考えられる事象について、画像診断に基づいた判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 概論（授業の進め方、予習・復習について） | 講義 | 次回の授業の予習(30分) |
| 【2】 | 頭部�〜輜� | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【3】 | 頭部��各論 代表的な疾患について | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【4】 | 頸部 | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【5】 | 肺・縦隔�〜輜� | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【6】 | 肺・縦隔��各論 代表的な疾患について | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【7】 | 心・大血管 | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【8】 | 消化管 | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【9】 | 肝・胆・膵�〜輜� | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【10】 | 肝・胆・膵��各論 代表的な疾患について | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【11】 | 泌尿器・生殖器 | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【12】 | 脊椎・脊髄 | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【13】 | 骨関節・軟部 | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【14】 | まとめ�〜輜� | 講義 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【15】 | まとめ��各論 | 講義 | 授業の復習(20分) |
| 評価方法 |
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| 平常点(20%)及び期末テスト(80%)を総合的に評価する。 試験に出題した内容については、適宜国試対策講座や4年次の講義において解説を行う。 |
| 教科書 |
| 「画像診断コンパクトナビ」著者：百島祐貴 医学教育出版社 |
| 参考図書 |
| 「診療画像検査法」新編・臨床医学概論 監修：中村 實 医療科学社 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：火(13:30〜15:00)、木(10:30〜12:00) 実務経験 1990〜現在まで、放射線科医として徳島大学病院放射線科等にて画像診断業務を行っている。 科目ナンバー：FA-IA-3C2L |