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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10540 | 担当教員名 | 伴 隆一 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 放射線物理学�機Ν兇旅峙舛能�得した基礎的知識をもとに、一部を復習しながら、演習問題を各自が実際に解くことで、放射線物理学の理解を深める。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解） （１）放射線物理学分野での各種公式の証明を物理単位付きで理解する。 （２）放射線物理学分野での各種公式の応用問題に対する解法を理解する。 （３）放射線物理学分野で暗記すべき事項を理解する。 ��態度（関心・意欲） 放射線物理学分野での各種公式の応用問題に関心を持つ。 ��技能（表現） 放射線物理学分野での各種公式の応用問題に対して、図やグラフや式で問題の意味を説明でき、 さらに解法も説明できる。 �せ弭�･判断 放射線物理学分野での各種公式を変形して応用問題の解を求められる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 光子と電子(1)電子、波動性と粒子性 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:1〜25を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【2】 | 光子と電子(2)ローレンツ変換 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:26〜36を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【3】 | 原子と原子核(1)原子、原子の構造 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:37〜48を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【4】 | 原子と原子核(2)原子核 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:49〜59を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【5】 | 原子と原子核(3)断面積 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:60〜74を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【6】 | X線と物質の相互作用(1)Ｘ線の発生、干渉性散乱 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:75〜99を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【7】 | X線と物質の相互作用(2)光電吸収、非干渉性散乱、 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:100〜139を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【8】 | X線と物質の相互作用(3)電子対生成、X線束の減弱 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:140〜174を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【9】 | 放射性元素(1)放射性崩壊の法則 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:175〜195を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【10】 | 放射性元素(2)放射性崩壊 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:196〜218を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【11】 | 放射性元素(3)放射平衡 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:219〜242を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【12】 | 粒子放射線と物質の相互作用(1)阻止能と比電離能 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:243〜252を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【13】 | 粒子放射線と物質の相互作用(2)電子線と物質の相互作用 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:253〜275 を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【14】 | 粒子放射線と物質の相互作用(3)重荷電粒子と物質の相互作用 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:276〜291を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【15】 | 粒子放射線と物質の相互作用(3)中性子と物質の相互作用 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書:292〜310を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 評価方法 |
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| 定期試験（９０％）平常点（１０％）により総合評価します。 遠隔授業などでメールによる質問も増えましたが、当方に質問が有った場合は、他の生徒からも同様の質問が有り得ると思い、次の授業の冒頭にて質問を共有すべく回答を解説することによって全員にフィードバックします。 |
| 教科書 |
| 放射線物理学演習 福田覚・前川昌之 医療科学社 |
| 参考図書 |
| １.放射線医学物理学 西壷武弘 文光堂（放射線物理学��(基礎)の教科書） ２.診療放射線技師スリム・ベーシック２ 放射線物理学 福士政弘 メジカルビュー社（放射線物理学��(応用)の教科書） |
| 備考 |
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| オフィスアワー:木曜16:25-17:55 15号館 2階 3223室 科目ナンバー：FA-RP-3E1S 実務経験については、医療機器メーカーである(株)島津製作所にて、1978年から1996年まで核医学機器分野での研究・開発・共同研究などの実務を経験し、さらに1997年から2011年まで医療機器分野でマーケティング・事業企画・米国駐在・工業会活動などの実務を経験しました。 |