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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10591 | 担当教員名 | 伴 隆一 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 放射線計測学の講義で習得した基礎的知識をもとに、演習問題を各自が実際に解くことで、放射線計測学の理解を深める。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解） （１）放射線計測学分野での各種公式の証明を物理単位付きで理解する。 （２）放射線計測学分野での各種公式の応用問題に対する解法を理解する。 （３）放射線計測学分野で暗記すべき事項を理解する。 ��態度（関心・意欲） 放射線物計測分野での各種公式の応用問題に関心を持つ。 �Φ伺宗壁集宗� 放射線計測学分野での各種公式の応用問題に対して、図やグラフや式で問題の意味を説明でき、 さらに解法も説明できる。 �せ弭�･判断 放射線計測学分野での各種公式を変形して応用問題の解を求められる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 放射線計測の基本・目的と対象 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：1〜18を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【2】 | 放射線に関する量と単位 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：19〜26を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【3】 | 放射線検出の基本原理 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：28〜43を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【4】 | 光子の減衰、電子と物質の相互作用 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：44〜58を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【5】 | 重荷電粒子・中性子と物質の相互作用 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：59〜71を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【6】 | 吸収線量、測定値の処理 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：72〜84を読み、解らない用語を索引などで調べておく。【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【7】 | 電離箱 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：85〜101を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【8】 | 比例計数管・GM計数管 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：102〜115を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【9】 | シンチレーション検出器・半導体検出器 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：116〜153を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【10】 | 熱蛍光線量計・蛍光ガラス線量計・OSL線量計 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：154〜170を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【11】 | 写真フィルム・固体飛跡検出器・電子式線量計 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：171〜181を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【12】 | 化学線量計・その他の線量計 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：182〜188を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 |
| 【13】 | 線量の測定 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：189〜215を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 |
| 【14】 | 放射能の測定 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：216〜227を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 【15】 | 放射線エネルギーの測定 | プリント配布による演習 | 【予習】教科書：228〜239を読み、解らない用語を索引などで調べておく。 【復習】授業中に配布されたプリントで理解不足部分を復習する。 予習と復習を合わせて１-2時間程度掛けることが望ましい。 |
| 評価方法 |
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| 平常点(実力試験の結果を含む)や期末試験の結果などを総合的に評価する。 （評価の割合は平常点50%、期末試験50%とする） |
| 教科書 |
| 診療放射線技師スリム・ベーシック５ 放射線計測学 福士政弘 メジカルビュー社 |
| 参考図書 |
| １．放射線技術学シリーズ放射線計測学 日本放射線技術学会監修 西谷源展・山田勝彦・前越久共著 オーム社 ２．診療放射線技師 国家試験対策全科改訂11版 編著 西谷源展 金芳堂 |
| 備考 |
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| オフィスアワー:木曜16:25-17:55 15号館 2階 3223室 科目ナンバー：FA-RM-3C1S 実務経験については、医療機器メーカーである(株)島津製作所にて、1978年から1996年まで核医学機器分野での研究・開発・共同研究などの実務を経験し、さらに1997年から2011年まで医療機器分野でマーケティング・事業企画・米国駐在・工業会活動などの実務を経験しました。 |