|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10597 | 担当教員名 | 松崎 健司 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 頭部・頸部・胸部・心血管・腹部・骨盤・筋骨格系の画像解剖を、単純写真、造影検査、CT、MRI、超音波検査などの画像を用いて演習する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解)：単純写真、CTやMRIなどの医用画像で各臓器がどのように描出されるかを理解する。 ��態度(関心・意欲)：医用画像検査を行う上で必要な画像解剖の知識に基づく関心を持てるようになる。 �５伺�(表現)：上記の画像解剖の知識について、状況に応じて的確に説明することができる。 �せ弭�･判断：臨床の現場において遭遇すると考えられる事象について、画像解剖の知識に基づいた判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 総論 授業の進め方の説明 | 演習 | 次回の授業の予習(30分) |
| 【2】 | 頭部（頭蓋骨・脳・顔面）�� 脳・髄膜・脳室など | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【3】 | 頭部（頭蓋骨・脳・顔面）�� 副鼻腔・眼窩・聴器・唾液腺など | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【4】 | 頸部 甲状腺・リンパ節・咽頭・喉頭 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【5】 | 胸部 胸郭・肺・縦隔・乳房 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【6】 | 心大血管 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【7】 | 消化管 食道・胃・小腸・大腸 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【8】 | 肝臓・胆道・膵臓・脾臓・腹部血管 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【9】 | 上記と腹部単純X線画像 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【10】 | 泌尿器 腎臓・尿管・膀胱 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【11】 | 骨盤部・生殖器 骨盤骨・女性生殖器・男性生殖器 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【12】 | 脊柱・脊髄 頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【13】 | 上肢 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【14】 | 下肢 | 演習 | 授業の復習と次回の授業の予習(30分) |
| 【15】 | まとめ | 演習 | 授業の復習(20分) |
| 評価方法 |
|---|
| 平常点(実力試験の結果を含む)や期末試験の結果などを総合的に評価する。（評価の割合は平常点50%、期末試験50%とする） 試験問題については、4Qでの国試対策講座等で、適宜解説を行う。 |
| 教科書 |
| 若葉マークの画像解剖学 監修：松村明・阿武泉 メジカルビュー社 |
| 参考図書 |
| ぜんぶわかる人体解剖学 著：坂井建雄・橋本尚詞 成美堂出版 |
| 備考 |
|---|
| 予習、復習をすること。 科目ナンバー：FA-IA-4CIS オフィスアワー：火(10:30〜12:00) 実務経験 1990〜現在まで、放射線科医として徳島大学病院放射線科等にて画像診断業務を行っている。 |