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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20147 | 担当教員名 | 佐藤 一雄 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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放射線機器,放射性同位元素,放射線施設の管理について診療放射線技師として必要な知識と技術を実習を通して習得させる |
到達目標 |
放射線管理の基本,放射性同位元素の管理の基本及び放射線測定器の基礎を理解する 各種放射線測定器の操作方法を習得する |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実習概要説明,教育訓練 | 講義 | 配布資料の熟読 |
【2】 | 教育訓練(放射線計測器操作の基本) | 講義と実習 | 次回実習の手引書熟読 |
【3】 | 放射性物質の測定−1 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【4】 | 放射性物質の測定−2 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【5】 | 各種サーベイメータの取扱い | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【6】 | 環境放射線測定 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【7】 | 放射性物質の測定−3 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【8】 | 実習の確認 | レポートの確認と評価 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【9】 | サーベイメータの校正 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【10】 | GM計数装置の分解時間測定 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【11】 | スミア法 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【12】 | 遮蔽効果の比較 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【13】 | β線の後方散乱計数の測定−1 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
【14】 | β線の後方散乱計数の測定−2 | 実習 | レポート作成 |
【15】 | 追・再実験 実習確認とまとめ | 講義と実習 | レポート作成 |
評価方法 |
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・レポートおよび実習態度・平常点等で総合的に判断する ・放射性物質を取扱うため実習態度は厳しく評価する:態度如何によっては退室を命じる |
教科書 |
・教員作成実習手引書 ・新・医用放射線技術実験(基礎編)第2版 田中 仁 他編 共立出版 |
参考図書 |
・「放射線安全管理の実際」日本アイソトープ協会 丸善出版 ・「改訂版 放射線管理実務マニュアル」日本アイソトープ協会 丸善 |
備考 |
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・オフィスアワー:月曜日5講時(佐藤研究室) ・この科目は、毎回2名で担当する(佐藤、水谷) ・授業計画の1項目につき、2コマ連続して授業を行う。 |