徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生体計測技術学実習

科目番号10050担当教員名後藤　朱里単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
生体計測装置の原理や特徴を理解した上で操作や管理に必要な知識・技術を学習する。
到達目標
生体計測工学および生体計測技術学演習にて学習した生体計測装置についての理解を深め、操作方法並びに保守管理の技術を習得することを目的とする。
�� 知識 （理解）：(1)生体計測の基礎が理解できる．(2)生体計測装置の構造と機能が理解できる．(3)医療で用いられる応用技術が理解できる．
�� 態度（関心・意欲）：臨床工学技士としての意欲を高める
�� 技能（表現）：操作方法を学ぶ
�� 思考・判断 ：原理をしっかりと理解し操作できる思考を育む
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス、レポート作成方法について講義（ガイダンス）各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【2】（検査判読）テーマ�／甘顛�実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【3】（検査判読）テーマ��画像診断実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【4】（検査判読）テーマ�７豈侫�ス分析実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【5】（検査判読）テーマ�し豈娑貳霧〆�実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【6】（生体計測装置）テーマ�／甘顛浚慙∩�置実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【7】（生体計測装置）テーマ��脳波計実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【8】（生体計測装置）テーマ�６敕天�実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【9】（生体計測装置）テーマ�ぅ僖襯好�キシメータ、カプノメータ実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【10】（生体計測装置）テーマ�ゥ好僖ぅ蹈瓠璽�実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【11】（生体計測装置）テーマ�δ恐伺反巴覗�置実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【12】（生体計測装置）テーマ�Х谿儀�実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【13】（生体計測装置）テーマ�┘好錺鵐�ンツカテーテル実習各テーマについて実習を行う。テーマの知識に復習するとともに、実習内容を予習する。
【14】画像診断設備について実習画像診断設備について予習・復習する。
【15】内視鏡装置について実習内視鏡装置について復習する。
【16】試験試験試験
評価方法
レポート、メモ帳、試験、実習態度、服装・身なりなどを評価し、6割以上の者を本科目認定とする。
教科書
石原謙「臨床工学講座　生体計測装置学」医歯薬出版
参考図書
小野哲章・峰島三千男・堀川宗之・渡辺敏「臨床工学技士標準テキスト　第2版」金原出版株式会社
日本エム・イー学会ME技術教育委員会慣習「MEの基礎知識と安全管理（改訂版第5版）」
備考
積極的に取り組むこと。本科目は後藤・西岡・加治がすべての回を担当する。
授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。
オフィスアワー：問い合わせください。