徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    数学Ａ(Ｍathematics Ａ)

科目番号10173担当教員名三谷　健二単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
　臨床工学科の専門学科における理工学的基礎分野につながる数学的基礎分野を扱う。内容は「数と式の計算、関数とグラフ、三角関数、指数関数、対数関数、微分、積分、ベクトル」を教科書に沿って講義する。予習は例題の確認。復習に重点を置いての学習を期待する。高校での既習事項は事前に確認しておくこと。
到達目標
�｜亮�(理解)　高校での三角・指数・対数関数の知識を広げ、微分・積分法を理解し、3次関数の微分・積分の計算ができようになる。
��態度(関心・意欲)　 予習・復習の習慣をつけて、授業中はしっかり考え、演習やレポート等で理解を深める。
�５伺�(表現)　 学習した知識を活用して、演習やレポート等に意欲的に取り組む。
�せ弭諭θ獣如“�分積分学(Ｃalculus)を自由に使える数学の道具として自分のものとし、2年時以降の数学を必要とする専門科目に応用することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】数と式の計算��講義と演習教科書：P.2 〜P.12の内容確認
【2】数と式の計算��講義と演習教科書：P.2 〜P.12の内容確認
【3】関数とグラフ��講義と演習教科書：P.14 〜P.24の内容確認
【4】関数とグラフ��講義と演習教科書：P.14 〜P.24の内容確認
【5】三角関数��講義と演習教科書：P.26 〜P.39の内容確認
【6】三角関数��講義と演習教科書：P.26 〜P.39の内容確認
【7】三角関数��講義と演習教科書：P.2 〜P.39の内容確認・整理
【8】指数関数講義と演習教科書：P.42 〜P.48の内容確認
【9】対数関数講義と演習教科書：P.52 〜P.58の内容確認
【10】関数の極限講義と演習教科書：P.60 〜P.67の内容確認
【11】微分法��講義と演習教科書：P.70 〜P.81の内容確認
【12】微分法��講義と演習教科書：P.70 〜P.81の内容確認
【13】微分法��講義と演習教科書：P.70 〜P.81の内容確認
【14】積分法��講義と演習教科書：P.84 〜P.91の内容確認
【15】積分法��講義と演習教科書：P.84 〜P.91の内容確認
評価方法
演習問題の回答状況、課題の提出、授業への取組み等の平常点（30%）と定期試験の成績（70%）により総合的に評価する。
教科書
「大学新入生のための　数学入門」増補版　石村園子著［共立出版］
参考図書
　特に指定しない。必要に応じて資料を配付する。
備考
高校での既習事項は事前に確認しておくこと。