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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10350 | 担当教員名 | 石原 国彦 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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医療機械の作動原理を理解する。 作動原理を理解するための基礎的な4つの力学(材料力学、機械力学、流体力学、熱力学)を習得する。 |
到達目標 |
1.4つの力学の重要な事項を理解・説明できる。(知識(解釈)) 2.授業に積極的に参加できる。(態度・習慣) 3.これらの力学が実際の業務にどのように生かされているか調べることができる。(技能) 4.実際、これらの知識を用いて簡単な問題を解くことができる。(知識(問題解決)) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション(中川先生・石原) | 講義と対話形式 演習に必要な筆記用具準備 | 演習に必要な筆記用具準備 |
【2】 | 中川先生 | ||
【3】 | 中川先生 | ||
【4】 | 中川先生 | ||
【5】 | 中川先生 | ||
【6】 | 中川先生 | ||
【7】 | 中川先生 | ||
【8】 | 中川先生 | ||
【9】 | 現場で経験した機械工学の問題事例の紹介 | パワーポイントを用いた講演形式 | 聞いた感想文を書く(60分)。これから学習する内容がどんな場面で活かされるかを理解する。 |
【10】 | 機械工学概論 | 機械工学の歴史や実際にどのように役立つかを説明 | 聞いた感想文を書く(60分)。 |
【11】 | 材料力学 | 自作プリントで説明 | 演習問題を解く(60分)。残りは自宅学習とし、次回に提出するプリント1−1,2 |
【12】 | 機械力学 | 自作プリントで説明 | 演習問題を解く(60分)。残りは自宅学習とし、次回に提出する。 プリント1−3,プリント2−1,2 |
【13】 | 流体力学 | 自作プリントで説明 | 演習問題を解く(60分)。残りは自宅学習とし、次回に提出する。 プリント2−3,プリント3−1,2 |
【14】 | 熱力学 | 自作プリントで説明 | 演習問題を解く(60分)。残りは自宅学習とし、次回に提出する。 プリント3−3,プリント4−1,2 |
【15】 | 国家試験問題演習 | 国家試験問題を解かす | これまでの学習内容を自宅で勉強し(60分)、試験を受ける。 プリント4−3,プリント5−1,2,3 |
評価方法 |
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石原:定期試験(50%)ただし、2回以上欠席した場合は不合格とする。 |
教科書 |
特になし |
参考図書 |
特になし |
備考 |
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授業には必ず電卓を持参すること。授業中は集中して頭を働かすこと。 この科目は、中川 隆文、石原 国彦が担当します。 【1】中川・石原、【2】〜【8】中川、【9】〜【15】石原 オフィスアワー:木曜日の17:00〜18:00 1971〜2004 川崎重工業株式会社にて研究職として勤務。その間工学研修の講師を10年間務める。 2004〜2012 徳島大学大学院にて機械工学の教育・研究を行った。 |