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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10405 | 担当教員名 | 工藤 哲 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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各テーマについて毎回予習課題を課す。授業では予習課題のまとめの作成及び模型や細胞標本を用いた演習を行う。 |
到達目標 |
1.臨床工学技士に必要な人体の構造及び機能について理解する。知識(理解) 2.積極的に人体の構造と機能について主体的に知識を深めることができる。態度(関心・意欲) 3.循環・呼吸・代謝に関する人体の構造と機能について各臓器が担う働きを説明することができる。技能(表現) 4.各種生命維持管理装置が代行可能な人体の機能と不可能な機能を区別することができる。思考・判断 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ガイダンス | 本演習の進め方について説明する。 | 配布資料を熟読すること。(60分) |
【2】 | 細胞の構造と機能 | 細胞の構造と機能について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.37〜P.38までを熟読しておくこと。(60分)授業の復習(120分) |
【3】 | 組織、骨格の構造と機能 | 組織、骨格について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.39〜P.43までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【4】 | 体腔、血液 | 体腔、血液について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.43〜P.48までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【5】 | 心臓血管系(心臓の構造、刺激伝導系、血管径の調節、血圧、脈拍) | 心臓の構造、刺激伝導系、血管径の調節、血圧、脈拍について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.52〜P.60までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【6】 | 心臓血管系(肺循環、体循環、頭部と頸部への血液循環、門脈の循環、胎児循環)及びリンパ系 | 肺循環、体循環、頭部と頸部への血液循環、門脈の循環、胎児循環、リンパ系について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.52〜P.60までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【7】 | 呼吸器系(鼻と鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支) | 鼻と鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支の構造と機能について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.48〜P.52までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【8】 | 呼吸器系(肺と呼吸) | 肺の構造と呼吸の原理について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.48〜P.52までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【9】 | 泌尿器系(腎臓の構造と機能) | 腎臓の構造と機能について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.64〜P.67までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【10】 | 泌尿器系(尿管、膀胱、尿道、排尿の構造と機能) | 尿管、膀胱、尿道、排尿の構造と機能と排尿の原理について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.64〜P.67までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【11】 | 神経系(中枢神経系の構造と機能) | 中枢神経系の構造と機能について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.69〜P.75までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【12】 | 神経系(末梢神経系の構造と機能) | 末梢神経系の構造と機能について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.69〜P.75までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【13】 | 内分泌系 | 内分泌物質とその分泌臓器について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.67〜P.68までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【14】 | 消化器系 | 消化器系の構造と機能について、授業の前半で解説し、後半に問題演習を行う。 | 参考図書P.60〜P.64までを熟読しておくこと。(60分) 授業の復習(120分) |
【15】 | まとめ | これまでの学習を総合的にまとめ課題を課す。 | これまでの範囲をしっかりと復習しておくこと。(120分) 授業の復習(60分) |
【16】 | 期末試験 |
評価方法 |
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試験100%。60%以上で合格とする。 定期試験は平均点や得点の分布をグーグルクラスルームに掲示する。 |
教科書 |
配布資料 |
参考図書 |
小野哲章・峰島三千男・堀川宗之・渡辺敏「臨床工学技士標準テキスト第3版増補」金原出版株式会社 |
備考 |
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【科目ナンバー:FBSF204S】 オフィスアワー:月曜日16:00〜17:00 実務経験 平成18年〜平成20年 医療法人社団辰星会 新開医院(臨床工学技士) 平成20年〜平成28年 広島県厚生農業協同組合連合会 吉田総合病院(臨床工学技士) |