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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10416 | 担当教員名 | 吉田 知司 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 医療現場で得られた様々なデータから治療の効果や機器の特性を判断しなければならないが多くのデータを得ることが出来ないため少ないデータからいかに真のデータ特性を推測するのかを理解し得られたデータから業務に応用できる知識を修得する．各授業の最後に実習課題の解答を各自で考え提出し次回に実習課題の解決を考える。 |
| 到達目標 |
| 1.データの特性について解析することができる．(技能) 2.解析したデータの性質について説明できる．(知識) 3.得られたデータの取り扱いを問題なく行える．(技能) 4.測定したデータから必要なデータを選択できる．(知識) 5.様々な状況で取得したデータの比較検討の手段を判断できる．(知識) 6.臨床現場で得られたデータから今後どうするべきかの対応に興味を持てる．(態度) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 統計とは | 講義（演習を含む） | 予習 統計の利用目的について(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【2】 | 度数分布とヒストグラム | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：度数分布とヒストグラム(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【3】 | 統計の基本（平均，中央値，最頻値） | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：平均、中央値、標準偏差(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【4】 | ちらばりを調べる（分散，標準偏差） | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：分散、標準偏差(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【5】 | 2種類のデータの関係を調べる（相関係数） | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：相関(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【6】 | 回帰直線とは | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：回帰(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【7】 | 母集団と標本 標本調査 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：母集団と標本(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【8】 | 母集団と標本 母平均と標本平均，母分散と標本の分散 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：母平均、母分散、標本平均、標本分散(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【9】 | 母集団と標本 中心極限定理 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：中心極限定理(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【10】 | 確率分布 正規分布，ｔ分布 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：確率分布(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【11】 | 推定 区間推定 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：推定(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【12】 | 推定 母集団の平均を推定する | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：母平均と推定(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【13】 | 検定 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：検定(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【14】 | 検定 ｚ検定 | 講義（演習を含む） 課題実習 | 予習：ｚ検定(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【15】 | 検定 ｔ検定 | 講義（演習を含む） | 予習：ｔ検定(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 評価方法 |
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| レポート(50%),課題演習(35%),受講態度(15%)による評価 |
| 教科書 |
| 仕事に役立つExcel統計解析第3版，ソフトバンククリエイティブ ，日花 弘子 (著) |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| オフィスアワー：金曜日 ５講時 詳細は研究室前に掲示 実務経験なし |