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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10609 | 担当教員名 | 吉田 知司 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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統計学の考え方とデータ処理手法を理解するために、データの基本的統計量を学び、品質管理手法、実験の効果的な実施方法について、電卓計算法を含めて修得する。 |
到達目標 |
1.品質管理手法の基礎が理解できる.(知識) 2.統計処理の基本的な処理ができる.(技能) 3.データ解析手法について知識を取得することができる.(知識) 4.データの取り扱いを問題なく行える.(技能) 5.データの性質を理解できる.(知識) 6.様々な状況で取得したデータの比較検討の手段を判断できる.(解釈) 7.データの性格を分類できる.(問題解決) 8.臨床現場で得られたデータから今後どうするべきかの対応に興味を持てる.(関心) 9.各種統計量の特徴を使い分けられる.(技能) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 統計とは | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:統計について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【2】 | 品質管理手法概要、パレート図 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:パレート図について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【3】 | 特性要因図、チェックシート | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:特性要因図について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【4】 | ヒストグラムの作成と使い方 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:ヒストグラムについて調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【5】 | 平均点、標準偏差 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:平均、標準偏差について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【6】 | 母平均と母分散の推定 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:母平均と母分散の推定について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【7】 | 相関関係、散布図 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:相関関係、散布図について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【8】 | 直線回帰 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:直線回帰について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【9】 | 重回帰と重相関 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:重回帰と重相関について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【10】 | 直交表と実験計画 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:直交表について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【11】 | 直交表による実験データ解析 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:直交表について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【12】 | 確率分布と推測 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:確率分布と推測について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【13】 | 抜取検査 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:抜取検査について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【14】 | 管理図 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:管理図について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【15】 | 推測統計の新しい手法 | テキストを中心に、スライド・プリントを併用して講述するほか、復習のためのレポート作成または小テストを毎回行う | 予習:推測統計について調査(60分) 復習:プリント整理(120分) 詳細は授業時に指定される。 |
【16】 | 期末試験 |
評価方法 |
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以下の項目に概ねの評価比率を与え、各項目の総和を基本とした評価点とする。 ・講義毎に実施する確認問題の得点:30% ・試験(中間と定期の合計)得点 :70% |
教科書 |
「信頼性技術入門」 小山 健 著、(財)日本規格協会、ISBN4-542-5032607、2333円(税別) |
参考図書 |
特になし |
備考 |
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オフィスアワー:金曜日 5講時 詳細は研究室前に掲示 電卓(メモリ、機能付き)が必要。 実務経験なし |