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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10646 | 担当教員名 | 藤岡 譲 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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医療を志す者として最低限知っておくべき医学の基礎知識、すなわち人体の構造と機能,病気による身体の変化と症状,病気の診断・検査・治療・予防,医療保障制度などについて基本的事項を身につける。グループによる演習を行うため座席は固定とする。 |
到達目標 |
・人体の構造と機能及び疾病の成り立ちを述べる【知識(想起、解釈)】。 ・各種の病態や症候、疾病と障害について説明する【知識(想起、解釈)】。 ・各疾病の診断・検査と治療、予防について具体的に述べる【知識(問題解決)】 ・医学・医療と保健福祉におよび社会医学ついて調べる【技能】 ・現代医療の今日的意義を述べ【知識(問題解決)】、その体制に臨床工学技士として参加する【態度・習慣】。 ・臨床工学技士国家試験の臨床医学に関する問題について,内容を理解し,8割程度正解することができる【知識(問題解決)】。 ・問題の解法や記憶法の工夫を行う |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 国家試験対策:臨床医学(呼吸器1) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 (120分) |
【2】 | 国家試験対策:臨床医学(呼吸器2) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【3】 | 国家試験対策:臨床医学(循環器1) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【4】 | 国家試験対策:臨床医学(循環器2) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【5】 | 国家試験対策:臨床医学(腎泌尿器1) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【6】 | 国家試験対策:臨床医学(腎泌尿器2) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【7】 | 国家試験対策:臨床医学(消化器) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【8】 | 国家試験対策:臨床医学(血液・免疫・アレルギー | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【9】 | 国家試験対策:臨床医学(代謝・内分泌) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【10】 | 国家試験対策:臨床医学(脳・神経) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【11】 | 国家試験対策:臨床医学(感染症) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【12】 | 国家試験対策:臨床医学((麻酔・消毒・集中治療) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【13】 | 国家試験対策:臨床医学(医学概論1) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【14】 | 国家試験対策:臨床医学(医学概論2) | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【15】 | 国家試験対策:臨床医学 補講 | 演習の解答結果に基づき理解不足のところを中心に解説する。 | 過去の国家試験問題を事前に演習として配布しますから,週の初め(期限水曜午前中)に提出して下さい。 |
【16】 | 学習時間は90問/3時間のペースで行う事。 |
評価方法 |
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受講態度,各講義時質疑応答、期末筆記テスト(80%)等により総合的に評価する。 Google Classroom提示の課題は授業で解説する。 定期試験の解答および質問に対する回答は、再試験(再再試験がある時には再再試験)終了後GoogleClassroomで配信する。 |
教科書 |
臨床工学技士国家試験問題解説集(第16回〜第35回)(臨床工学科自習室に置いてある) 臨床工学技士標準テキスト第4版 金原出版 臨床工学講座臨床医学総論第2版 医歯薬出版 臨床工学技士国家試験Check UP!2023(医学概論・臨床医学総論) |
参考図書 |
医学概論改訂6版 中外医学社 |
備考 |
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科目ナンバーFBCM412S 臨床医学研究演習Bのclassroomを開講しました。クラスコードはvvl7zwfxです。 出席確認と資料配布はclassroomで行います。必ず参加して下さい。予習としてclassroomの演習課題を行う事。必要な時は遠隔授業をclassroomで行います。 直面する臨床工学技士国家試験に対して,臨床医学全般に関する知識を再度整理するとともに,過去の国家試験問題について内容を吟味検討する。 オフィスアワー:水曜日4時限・5時限 10号館 理工学部研究棟 3305 主な実務経験 S57〜S60 国立療養所高松病院 内科医長 S60〜S63 国立香川医科大学付属病院助手 H1〜H22 高松東病院(現高松医療センター)内科医長 H27 JR四国高松診療所内科副科長 |