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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10654 | 担当教員名 | 竹本 惠一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 今後の専門教育を受ける上で基礎となる物理学のうち、電磁気学、波動の基礎について学習する。 |
| 到達目標 |
| 電磁気学、波動、熱力学の基礎について理解し、問題演習等を通じて、今後の物理系専門科目の履修に必要となる学力を身に付けることを到達目標とする。 �｜亮院ν�解の面・・・電磁気、波動、熱力学の基本的な知識や考え方を正しく理解できる ��態度の面・・・自分から進んで疑問点の解決や発展的な学習に取り組もうとする態度を身につける �５伺修量漫ΑΑΤ惱�内容に関する演習問題を自分の力で解くことができる。学習内容を自分の言葉で他者に説明することができる �せ弭諭ν�解の面・・・学習内容をもとにして、身のまわりの自然現象や科学技術について、その原理や仕組みを理解できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 静電場�� クーロンの法則、静電誘導、電場 | ・講義 ・演習 | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【2】 | 静電場�� 電気力線、電位、等電位面 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【3】 | 電流と磁場�� 電流、ジュール熱、オームの法則 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【4】 | 電流と磁場�� 磁気力、電流の作る磁場 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【5】 | 電流と磁場�� 電流が磁場から受ける力、ファラデーの電磁誘導の法則 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【6】 | 直流回路�� 抵抗の接続、キルヒホッフの法則 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【7】 | 直流回路�� コンデンサー、誘電体、コンデンサーの接続 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【8】 | 直流回路�� 静電エネルギー、時定数 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【9】 | 交流回路�� 交流電圧の表し方、実効値、コンデンサーのリアクタンス | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【10】 | 交流回路�� コイルのリアクタンス、電流と電圧の関係 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【11】 | 交流回路�� 直列ＬＣＲ回路のインピーダンス、共振回路 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【12】 | 波の表し方�� 正弦波、横波と縦波、波の重ね合わせ、定常波 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【13】 | 波の進み方�� 波の反射、ホイヘンスの原理、反射、屈折 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【14】 | 波の進み方�� 回折、波の干渉 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 【15】 | 音波 音の３要素、うなり、弦の振動、気柱の振動 ドップラー効果 | ・講義 ・演習（小テスト） | [予習]教科書を熟読しておくこと。 [復習]授業に関する課題プリントを完成し、次週に提出すること。 |
| 評価方法 |
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| 中間テスト及び期末テスト（７０％）、確認小テスト、課題プリントの提出等による平常点（３０％）をもとに、総合的に評価する。 なお、テストの解答は、その都度、配布する。 |
| 教科書 |
| 教科書：（物理学Ａと共通） 「大学新入生のための物理入門」 廣岡秀明著 共立出版 ISBN978-4-320-03493-8 本体2,100円＋税 問題集：：（物理学Ａと共通） フォローアップドリル物理基礎「運動の表し方・力・運動方程式」数研出版 4-410-26523-5 本体300円＋税 フォローアップドリル物理基礎「波・電気」数研出版 ISBN978-4-410-26532-7 本体286円＋税 フォローアップドリル物理「力と運動・熱と気体」数研出版 4-410-26541-9 本体314円＋税 フォローアップドリル物理「電気と磁気」数研出版 ISBN978-4-410-26536-5 本体314円＋税 ※教科書と問題集は、前期の物理学Ａと共通である。 |
| 参考図書 |
| 高校教科書 数研出版「改訂版 総合物理１」（物理/314）、数研出版「改訂版 物理総合２」（物基/315） 高校で物理を履修していない学生は、参考書として、高校物理の教科書等を持っておくことが望ましい。 |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】月曜日及び水曜日5限目・4号館1階教務部 【科目ナンバー】01LA101L 【実務経験】昭和54年〜平成28年香川県公立高等学校教員等 |