徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医用生体工学研究演習B(Practice B in Biomedical Engineering Studies)

科目番号10660担当教員名工藤 哲単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次4年
授業概要
国家試験に出題される工学系分野のうち生体工学について過去問題を演習する。これらの知識は医療機器の生体への作用を理解するために必要となる。
到達目標
1.臨床工学技士国家試験問題を解くにあたり生体工学の分野について60%の正答率を得る知識を有する。知識(理解)
2.授業の予習・復習を行う習慣を身につけ、苦手な問題を自己認識し、改善するよう努めることができる。態度(関心・意欲)
3.国家試験に出題された生体物性について理解し、各医療機器との関連を説明することができる。技能(表現)
4.生体物性の観点から治療の安全性を評価することができる。思考・判断
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス・国家試験問題20回15回の授業の説明・問題演習及び自己採点授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【2】国家試験問題21回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【3】国家試験問題22回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【4】国家試験問題23回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【5】国家試験問題24回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【6】国家試験問題25回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【7】国家試験問題26回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【8】国家試験問題27回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【9】国家試験問題28回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【10】国家試験問題29回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【11】国家試験問題21回+25回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【12】国家試験問題22回+26回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【13】国家試験問題23回+27回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【14】国家試験問題24回+28回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【15】国家試験問題25回+29回講義・演習
演習は前回の問題を含む。
演習後自己採点を行う。
授業計画に示した問題の予習(60分)
授業の復習ノートの作成(120分)
【16】期末試験試験復習ノートによりこれまでの授業内容をまとめる。(120分)
試験問題で解けなかった問題について復習する。(60分)
評価方法
 毎回新しい内容の試験問題を行い、その点数を調査する。次回には前回の問題を行い、その点数を調査する。両者の点数を比較することで学習の成果を評価する。1回の問題数は10〜20問である。
毎回の問題演習20%、試験問題80%。60%以上で合格とする。
教科書
配布資料
参考図書
中島章夫、氏平政伸著。臨床工学講座生体物性・医用材料工学、医歯薬出版株式
備考
質問をすること。
オフィスアワー:月曜日16:00〜17:00
実務経験
平成18年〜平成20年 医療法人社団辰星会 新開医院(臨床工学技士)
平成20年〜平成28年 広島県厚生農業協同組合連合会 吉田総合病院(臨床工学技士)