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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10779 | 担当教員名 | 鶴本 雅信 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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研究テーマにおける問題提起、情報収集、実験方法の検討、データ解析を行い、問題解決及び論文作成の過程を学ぶ。 |
到達目標 |
ディプロマポリシーとの関係:【関心・意欲】 2.医療の進歩に対応できる課題発見能力・問題解決能力を修得し,生涯にわたって学習を継続する意欲を保ち,医療の発展に寄与できる。 【思考・判断】 3.高い倫理観,豊かな人間性とコミュニケーション能力を有し,医療人として的確な判断を行うことができる。 4.対象となる人体や機器の様々な現象を多様な情報から科学的に評価するとともに総合的な判断を下し,行動することができる。 【態度】 5.専門的職業人としての責任感,指導力,および,多世代にわたる対人関係能力を身につけ,医療人として適切な行動ができる。 6.科学の進歩および社会の医療ニーズの変化に対応し,患者の立場に立った医療を推進できる。 1.専門的知識及び研究の方法を身につける。知識(理解) 2.研究テーマに興味を持ち主体的に取り組むことができる。態度(関心・意欲) 3.研究目的に適した実験が実施できる。また、実験結果をまとめ論文を作成することができる。技能(表現) 4.実験結果を先行研究などを参考にして科学的に評価することができる。思考・判断 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実験方法の実施 | 実験 | 実験方法の検討及び実施(180分) |
【2】 | 実験方法の実施 | 実験 | 実験方法の検討及び実施(180分) |
【3】 | 実験方法の実施 | 実験 | 実験方法の検討及び実施(180分) |
【4】 | 実験方法の実施 | 実験 | 実験方法の検討及び実施(180分) |
【5】 | 論文作成のための図表の書き方 | 講義 | 実験結果から図表を作成する(180分) |
【6】 | 論文作成のための図表の書き方 | 講義 | 実験結果から図表を作成する(180分) |
【7】 | 実験結果の評価 | 講義 | 実験結果を先行研究の文献などを参考にして科学的に評価する(180分) |
【8】 | 実験結果の評価 | 講義 | 実験結果を先行研究の文献などを参考にして科学的に評価する(180分) |
【9】 | 論文の書き方 | 講義 | 論文の作成(180分) |
【10】 | 論文の書き方 | 講義 | 論文の作成(180分) |
【11】 | 論文の書き方 | 講義 | 論文の作成(180分) |
【12】 | 論文の推敲 | 講義 | 論文の作成(180分) |
【13】 | 論文の推敲 | 講義 | 論文の作成(180分) |
【14】 | 卒業研究発表の準備 | 講義 | スライドの作成(180分) |
【15】 | 卒業研究発表 | スライド発表 | 発表方法の検討(180分) |
評価方法 |
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態度(取り組み状況)、論文、卒業研究発表を総合的に評価する。 |
教科書 |
配布資料及び検索した文献 |
参考図書 |
自身で検索した文献 |
備考 |
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【オフィスアワー】:木曜日 16:00〜17:00 【科目ナンバー】:FBGR402S 【実務経験】:2006年〜2019年 徳島県立中央病院臨床工学技士 不在時は、メールでの対応とする(tsurumoto@kgw.bunri-u.ac.jp) |