|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10824 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 医療現場において、患者との信頼関係を築く初めに一歩はコミュニケーションである。 コミュニケーションを図るための初歩的なトレーニングを行う。 授業の最後に、次回のテーマについて説明し予習を行う。 予習内容は付箋紙に記入し台紙に貼付してグループ内で発表する。 予習内容を基に、グループ内でディスカッションを行う。 ディスカッション結果をもとに自身の考えをまとめる。 |
| 到達目標 |
| 1、コミュニケーションの方法について理解する。（知識・理解） 2、ディスカッションやディベートで積極的に発言出来る様になる。（態度（感心・意欲）） 3、技能（表現）自身の意見を、正しく相手に伝えられる様になる。（技能・表現） 4、予習内容、ディスカッション及びディベート結果から、テーマに関する自身の意見をまとめられる様になる。（思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義（講義の進め方について） | 予習：配布資料を熟読する（１０分）、復習：講義内容の整理と理解（30分） |
| 【2】 | 医療従事者の心得 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【3】 | チーム医療 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【4】 | 医療コミュニケーション | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【5】 | 病気 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【6】 | 医療の倫理 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【7】 | 感染症と薬剤 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【8】 | インフォームドコンセント | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディベート結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【9】 | 延命治療 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディベート結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【10】 | 死生観と医療 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディベート結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【11】 | 脳死と臓器移植 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディベート結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【12】 | 生殖補助医療技術 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディベート結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【13】 | 遺伝子治療 | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディベート結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【14】 | クローン | グループワーク（ディスカッション等） | 予習：テーマに関するキーワードを調査する（60分）、復習：ディスカッション結果について自分の意見をまとめる（60分） |
| 【15】 | まとめ | 講義（これまでの内容を復習する） | 予習：これまでのテーマについてもう一度考える（90分）、復習：講義内容を整理して自身に考えをまとめる（90分） |
| 評価方法 |
|---|
| グループワーク（40％）、レポート（30％）、積極性（30％）として、100点満点とし、60点以上を合格とする。 遅刻（2点/回）、欠席（5点/回）、早退（1点/回）は、減点対象とする。レポートについては、授業時間内に解説する。 |
| 教科書 |
| 授業毎に配布する資料 |
| 参考図書 |
| 小野哲章他「臨床工学技士標準テキスト第4版」 日本エム・イー学会ME技術教育委員会慣習「MEの基礎知識と安全管理（改訂版第７版）」 |
| 備考 |
|---|
| �．�フィスアワー：月曜日5講時 ��科目ナンバー：FBCM102S �Ｊ神�7年〜平成10年 医療法人社団陽正会寺岡記念病院管理部（事務職） 平成14年〜平成16年 医療法人社団陽正会寺岡記念病院医療機器管理課（臨床工学技士） 平成16年〜平成20年 医療法人社団日本鋼管福山病院臨床病理科（臨床工学技士） |