徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究A ( Graduate Research A )

科目番号10858担当教員名柏原 勝彦単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次4年
授業概要
卒業研究は卒業研究Aと卒業研究Bに分けて実施し、卒業研究Aは基礎的で卒業研究Bはそれを深化させる。
自ら研究テーマを設定し、問題提起,情報収集,分析,論文作成,発表プロセスを修得していく。
研究テーマに必要な実験装置,測定手法,解析的手法などを計画的に考え実行する能力を修得する。
到達目標
1.未知のテーマについて既研究を調査し理解できる。(知識(想起))
2.既研究を調査し理解することで自ら研究テーマを設定することができる。(知識(解釈))
3.研究テーマの解明のため,実験装置,測定手法,解析的手法などを意欲的に考え実行できる。(知識(技能)態度)
4.実験方法,解析方法を通して,現象を観察する目を養い,表現できる。(知識 態度)
5.研究全てを通して関連づけて思考し判断することができる。(知識(問題解決)技能)
6.結果をまとめて考察し、表現でき発表するすることができる。(知識 技能)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】対面授業 卒業研究のガイダンス講義・ゼミナール研究の目的について
【2】対面授業 論文を書くためのテーマの選択講義・ゼミナール研究目的の明確化
【3】対面授業 論文を書くための先行研究の収集講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【4】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【5】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【6】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【7】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【8】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【9】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【10】対面授業 論文を書くための先行研究を査読講義・ゼミナール先行文献の収集・査読
【11】対面授業 実験方法の検討実験・ゼミナール実験方法の検討・実施
【12】対面授業 実験方法の検討実験・ゼミナール実験方法の検討・実施
【13】対面授業 実験方法の検討実験・ゼミナール実験方法の検討・実施
【14】対面授業 実験の実施実験・ゼミナール実験方法の検討・実施
【15】対面授業 卒業研究中間発表仕上げゼミナール発表方法の検討・準備
評価方法
研究活動の進捗状況,卒業研究報告書,要旨と発表でのプレゼンテーション,によって評価する。
評価割合:研究活動,成果および卒業研究報告書 70%,要旨と発表会 30%
教科書
小野哲章ほか 「臨床工学技士標準テキスト 第4版」 金原出版 ISBN:978-4-307-77184-9 定価:7,200円+税
参考図書
日本エム・イー学会ME技術教育委員会監修 「MEの基礎知識と安全管理(改訂版第7版)」 ISBN:978-4-524-24656-4 定価:本体5,800円+税
篠原一彦・出渕靖志 「臨床工学講座 医用機器安全管理学 第2版」 医歯薬出版 ISBN978-4-263-73415-5 定価3,400円+税
石原謙 「臨床工学講座 生体計測装置学」 医歯薬出版 ISBN978-4-263-73406-3 定価4,600円+税
備考
前期 卒業研究A:1〜15を実施する
【オフィスアワー】:月曜日・16:00〜17:00・柏原研究室
不在時は、メールでの対応とする(k_kashihara@kgw.bunri-u.ac.jp)
【科目ナンバー】:FBGR401S
【実務経験】:1988〜1999テルモ株式会社 臨床工学技士
       1999〜2000青年海外協力隊
       2001〜2015光生病院 臨床工学技士
       2016〜2022なんば内科クリニック 臨床工学技士