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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20064 | 担当教員名 | 吉田 知司 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 医療現場で使用するデータの解析手法やデータ理解の手法について学び，データの取り扱いに慣れるための基礎知識や手法について講義する． |
| 到達目標 |
| (到達目標) 知識・理解の観点：１データ解析手法について知識を取得し理解することができる．２：データの取り扱いを問題なく行える．３：データの性質を理解できる。 思考・判断の観点：様々な状況で取得したデータの比較検討の手段を判断でき，データの性格を分類できる． 関心・意欲の観点：臨床現場で得られたデータから今後どうするべきかの対応に興味を持ち次の手法に生かせる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 統計とは | 講義（演習を含む） | 予習 統計の利用目的について(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【2】 | 度数分布とヒストグラム | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【3】 | 統計の基本（平均，中央値，最頻値） | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【4】 | ちらばりを調べる（分散，標準偏差） | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【5】 | 2種類のデータの関係を調べる（相関係数） | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【6】 | 回帰直線とは | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【7】 | 母集団と標本 標本調査 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【8】 | 母集団と標本 母平均と標本平均，母分散と標本の分散 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【9】 | 母集団と標本 中心極限定理 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【10】 | 確率分布 正規分布，ｔ分布 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【11】 | 推定 区間推定 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【12】 | 推定 母集団の平均を推定する | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【13】 | 検定 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【14】 | 検定 ｚ検定 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 【15】 | 検定 ｔ検定 | 講義（演習を含む） | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定 |
| 評価方法 |
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| レポート(50%),課題演習(30%),受講態度(10%)，出欠席(10%)による評価 |
| 教科書 |
| 仕事に役立つExcel統計解析第3版，ソフトバンククリエイティブ ，日花 弘子 (著) |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。 |