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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20140 | 担当教員名 | 吉田 知司 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) Excelによるデータ処理は強力であるが細かい部分の処理は困難である。希望のデータの処理にはプログラムによるコンピュータへの作業指示が必要になるのでExcelに搭載されているVisual Basic for Application(VBA)を利用して、人間の考えをコンピュータが理解できる言葉で表現する。本演習ではWindowsアプリケーション作成のためのプログラミング言語VBAによるプログラミングの基本を身に付けることを目標とする。 |
到達目標 |
授業の到達目標 知識・理解の観点: 1. プログラミングの基礎知識を理解し説明できる.2. VisualBasicによるプログラミングを理解できる.3.レポートの作成方法を理解できる. 思考・判断の観点: 種々の学問分野で利用されている知的プログラミング技術を理解できる. 関心・意欲の観点: 論理的思考を養い、システムに強い関心をもつ. 技能:VBAを利用できるようになる |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション(ExcelのマクロとVBA) | 講義と演習 | 予習 Excelの基本動作の復習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【2】 | エクセルマクロの基本 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【3】 | VBAによるセルの操作 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【4】 | VBAによるワークシートの操作 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【5】 | プログラムの基礎(変数とデータ型) | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【6】 | プログラムの基礎(条件分岐) | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【7】 | プログラムの基礎(繰り返し) | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【8】 | プログラムの基礎(繰り返し:2重ループ) | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【9】 | メソッドを利用したマクロの登録 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【10】 | メソッドを利用したマクロの実行 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【11】 | プロシージャ | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【12】 | プログラミング応用:Excel関数の利用 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【13】 | プログラミング応用:精度 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【14】 | プログラミング応用:条件判断 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【15】 | プログラミング応用:反復計算処理 | 講義と演習 | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
評価方法 |
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課題プログラム(70%)、受講態度(20%)、出欠席(10%)による評価 |
教科書 |
配布プリントを使用する |
参考図書 |
備考 |
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オフィスアワー:研究室前に掲示 |