徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20186 | 担当教員名 | 吉田 知司 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
---|
授業概要 |
---|
システムを生体と位置づけ、そのシステムの特徴や振る舞いなどをどのように表現するのかを学び。同時に、思い通りにしコントロールする方法について学ぶことを主眼に置く。その中で必要な制御、伝達関数、ブロック線図などについて基礎を修得する。 |
到達目標 |
知識・理解の観点:1:生体をシステムとしてとらえることができる。2:システムの制御を理解できる。3:ブロック線図からシステムの特性を理解できる。 思考・判断の観点: 種々の学問分野で利用されている知的システム特性を理解し、システムに応用できる. 関心・意欲の観点: 臨床工学技士の業務の中で,システムやその特性について強い関心をもつ. 表現:生体システムを数学モデルで疑似的に表現できる |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | システム工学とは | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【2】 | 計測システムと信号 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【3】 | 計測信号に対する雑音処理 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【4】 | 制御の基礎 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【5】 | ラプラス変換の基礎 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【6】 | システムの伝達関数 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【7】 | 伝達関数演習 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【8】 | 周波数応答 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【9】 | 周波数応答と過渡応答 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【10】 | 安定判定法 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【11】 | 制御系の特性評価 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【12】 | 生体システムの特性評価 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【13】 | 自動制御が適用される装置 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【14】 | プロセス制御 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【15】 | まとめと演習 | 講義(演習を含む) | 予習(60分) 復習(120分) いずれも詳細は授業時に指定される。 |
【16】 | 定期試験 |
評価方法 |
---|
小テスト(25%)、定期試験(40%)、レポートなど(15%)、受講態度(5%)、出欠席(15%)による評価 |
教科書 |
絵ときでわかる自動制御,高橋寛監修,オーム社 |
参考図書 |
臨床工学技士標準テキスト第2版(第1編,Ⅺ) |
備考 |
---|
オフィスアワー:研究室前に記載 |