徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医療情報技術特別演習

科目番号20196担当教員名吉田 知司単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次4年
授業概要
医療現場で用いられる医療機器および生体計測用のモニタリング機器のマイクロプロセッサやコンピュータシステムに関連した特別講義を行いその課題を各自が抽出し,さらには課題について検討し,報告発表する能力をみにつける。
到達目標
  知識・理解の観点:
1. 線形デジタル画像処理の基礎事項を理解し説明できる.2. 統計に関する基礎事項を理解し説明できる.3. メディアンフィルタ,スタックフィルタ,移動平均フィルタを理解し説明できる.4. 周波数領域フィルタ画像処理の基礎事項を理解し説明できる.5. 新しい非線形画像処理,知的画像処理について理解できる.
  思考・判断の観点:
種々の学問分野で利用されている知的画像処理,非線形画像処理技術を理解できる.
  関心・意欲の観点:
日常生活の中で,画像処理技術を利用したシステムに強い関心をもつ.
  技能:学んだことをどのように生かすかを考えられる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ディジタル情報の基礎知識 量子化と標本化講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【2】デジタル情報表現 n進数表現講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【3】デジタル情報表現 信号講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【4】デジタル情報表現 デジタル画像講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【5】信号処理技法 デジタルフィルタ講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【6】信号処理技法 雑音除去手法講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【7】信号処理技法 周波数応答講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【8】ネットワーク構築基礎講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【9】ネットワーク構築 プロトコル講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【10】ネットワーク構築 接続機器講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【11】システム制御基礎講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【12】システム制御応用講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【13】プログラム言語とプログラム講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【14】アルゴリズムとフローチャート講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
【15】課題検討と討論講義と演習を併用する。
授業中に小テストを実施し解説による知識定着
予習(60分)
復習(120分)
いずれも詳細は授業時に指定される。
評価方法
レポート(20%)+演習課題(40%)+小テスト(30%)+授業評価(10%)
教科書
プリントを配布
参考図書
備考
オフィスアワー:研究室前に掲示