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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20211 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 細胞の構造と機能、ヒトの身体の調節系と制御系、血液について、その構造と機能、病態について学習する。 ヒトの身体の構造と機能、生命現象についての知識を身につける。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：以下の4項目を理解する。（１）呼吸に関与する臓器の構造と基本機能について（２）循環に関与する臓器の構造と基本機能について（３）代謝に関与する臓器の構造と基本機能について（４）血液の組成と基本機能について ��態度（感心・意欲）：予習を通して学習習慣を身に付けると共に、積極的に授業に参加できる。�５伺宗壁集宗法Л，裡換猝椶髻∪気靴�説明できる。�せ弭諭θ獣如�論理的な思考能力を形成し、臨床工学に必要な科学的根拠に基づく適切な判断と問題解決能力、医療技術の発展に対応できる基礎医学能力の習得を目的とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | ・講義、演習 | 【復習】復習ノート作成 |
| 【2】 | 血液の組成と機能 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P62〜71 【復習】復習ノート作成 |
| 【3】 | 血液疾患 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P72〜80 【復習】復習ノート作成 |
| 【4】 | 血管と心臓の構造 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P82〜98 【復習】復習ノート作成 |
| 【5】 | 血液の循環 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P98〜116 【復習】復習ノート作成 |
| 【6】 | 循環器疾患 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P117〜132 【復習】復習ノート作成 |
| 【7】 | リンパの構造と疾患 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P134〜142 【復習】復習ノート作成 |
| 【8】 | まとめ | ・試験内容のまとめ ・中間試験 | 【予習】復習ノート熟読 |
| 【9】 | 気道の構造と機能 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P248〜257 【復習】復習ノート作成 |
| 【10】 | 肺の構造と呼吸のしくみ | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P257〜265 【復習】復習ノート作成 |
| 【11】 | 呼吸器疾患 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P266〜277 【復習】復習ノート作成 |
| 【12】 | 泌尿器の構造と機能 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P350〜352，356〜360 【復習】復習ノート作成 |
| 【13】 | 尿生成のメカニズムと体液調整・血圧調整 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P353〜356 【復習】復習ノート作成 |
| 【14】 | 泌尿器疾患 | ・講義、演習 | 【予習】教科書熟読P361〜368 【復習】復習ノート作成 |
| 【15】 | まとめ | ・試験内容のまとめ | 【予習】復習ノート熟読 |
| 評価方法 |
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| 小テスト（50％）、試験（中間試験20％、期末試験20％）、平常点10％とし、合わせて60％以上で合格とする。このうち、遅刻（2点/回）、欠席（5点/回）、早退・居眠り（1点/回）は、回数に応じて、総得点から減点する。 |
| 教科書 |
| 監訳：島田達生 他 「ロス＆ウィルソン 健康と病気のしくみがわかる解剖生理学 改訂版」 西村書店 ISBN978-4-89013-362-8 定価4,500円 |
| 参考図書 |
| 適宜プリントを配布する。 |
| 備考 |
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| ・講義と演習を組み合わせて授業を行う。そのため、授業への積極的参加と十分な予習が必須となる。 ・授業計画は、進行状況により変更する場合がある。 ・オフィスアワー：日時；水曜日5講時、場所；17号館5階樫野研究室 |