徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医用工学演習B(Engineering Practice B for Medicine)

科目番号30045担当教員名石原 国彦単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
医療機械の作動原理を理解する。
作動原理を理解するための基礎的な4つの力学(材料力学、機械力学、流体力学、熱力学)を習得する。
到達目標
1.4つの力学の重要な事項を理解・説明できる。(知識(解釈))
2.授業に積極的に参加できる。(態度・習慣)
3.これらの力学が実際の業務にどのように生かされているか調べることができる。(技能)
4.実際、これらの知識を用いて簡単な問題を解くことができる。(知識(問題解決))
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション(中川先生・石原)講義と対話形式
演習に必要な筆記用具準備
演習に必要な筆記用具準備
【2】中川先生  
【3】中川先生  
【4】中川先生  
【5】中川先生  
【6】中川先生  
【7】中川先生  
【8】中川先生  
【9】現場で経験した機械工学の問題事例の紹介パワーポイントを用いた講演形式聞いた感想文を書かせる。これから学習する内容がどんな場面で活かされるかを知らしめる。
【10】機械工学概論機械工学の歴史や実際にどのように役立つかを説明聞いた感想文を書かせる。
【11】材料力学自作プリントで説明演習問題を解かせる。残りは自宅学習とし、次回に提出させる。
プリント1−1,2
【12】機械力学自作プリントで説明演習問題を解かせる。残りは自宅学習とし、次回に提出させる。
プリント1−3,プリント2−1,2
【13】流体力学自作プリントで説明演習問題を解かせる。残りは自宅学習とし、次回に提出させる。
プリント2−3,プリント3−1,2
【14】熱力学自作プリントで説明演習問題を解かせる。残りは自宅学習とし、次回に提出させる。
プリント3−3,プリント4−1,2
【15】国家試験問題演習国家試験問題を解かすこれまでの学習内容を自宅で勉強させ、試験をする。
プリント4−3,プリント5−1,2,3
評価方法
 
石原:定期試験(50%)ただし、2回以上欠席した場合は不合格とする。
教科書
特になし
参考図書
特になし
備考
 授業には必ず電卓を持参すること。授業中は集中して頭を働かすこと。
 この科目は、中川 隆文、石原 国彦が担当します。
【1】中川・石原、【2】〜【8】中川、【9】〜【15】石原
オフィスアワー:木曜日の17:00〜18:00