徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医用工学演習D(Engineering Practice D for Medicine)

科目番号30058担当教員名石原 国彦単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
高校で物理を履修しなかった、しても未消化で入学したので基礎から内容を理解する。
特に力学を中心に学び、それを基礎として機械工学に応用する力を身につける。
到達目標
1.力に関し、静的な釣り合いを記述できる。(技能)
2.力と運動の関係をニュートンの第2法則として関係づける。(知識(解釈))。
3.種々の運動をニュートンの第2法則で記述することができる。(知識(解釈))
4.仕事とエネルギーの概念を説明できる。(知識(解釈))
5.運動の解き方と力学的エネルギー保存則による解き方を比較できる。(知識(解釈))
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【2】力のつり合い講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.1-9
【3】大きさのある物体講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.9-19
【4】運動の表し方講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.19-28
【5】運動の法則講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.28-38
【6】いろいろな運動(1)講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.38-46
【7】いろいろな運動(2)講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.46-56
【8】いろいろな運動(3)講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.56-64
【9】仕事講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.64-72
【10】エネルギー講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.72-82
【11】運動量講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.82-92
【12】熱の表し方講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.92-101
【13】波の表し方講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.109-116
【14】音波ドップラー効果講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.131-142
【15】レンズの性質講義と演習授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.158-165
評価方法
定期試験(70%)、小テスト(15%)、レポート(10%)、受講態度(5%)による評価
教科書
大学新入生のための物理入門(廣岡、共立出版)
臨床工学技士標準テキスト(金原出版)
参考図書
特になし
備考
積極的かつ集中的に授業に参加すること。質問するように心掛けること。
電卓を常備すること。
オフィスアワー:木曜日の17:00〜18:00