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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30242 | 担当教員名 | 工藤 哲 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 国家試験に出題される工学系分野のうち生体工学について過去問題を演習する。これらの知識は医療機器の生体への作用を理解するために必要となる。 |
| 到達目標 |
| 1.臨床工学技士国家試験問題を解くにあたり生体工学の分野について60%の正答率を得る知識を有する。知識(理解) 2.授業の予習・復習を行う習慣を身につけ、苦手な問題を自己認識し、改善するよう努めることができる。態度(関心・意欲) 3.国家試験に出題された生体物性について理解し、各医療機器との関連を説明することができる。技能(表現) 4.生体物性の観点から治療の安全性を評価することができる。思考・判断 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス・国家試験問題20回 | 15回の授業の説明・問題演習及び自己採点 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【2】 | 国家試験問題21回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【3】 | 国家試験問題22回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【4】 | 国家試験問題23回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【5】 | 国家試験問題24回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【6】 | 国家試験問題25回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【7】 | 国家試験問題26回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【8】 | 国家試験問題27回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【9】 | 国家試験問題28回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【10】 | 国家試験問題29回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【11】 | 国家試験問題21回+25回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【12】 | 国家試験問題22回+26回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【13】 | 国家試験問題23回+27回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【14】 | 国家試験問題24回+28回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【15】 | 国家試験問題25回+29回 | 講義・演習 演習は前回の問題を含む。 演習後自己採点を行う。 | 授業計画に示した問題の予習(60分) 授業の復習ノートの作成(120分) |
| 【16】 | 期末試験 | 試験 | 復習ノートによりこれまでの授業内容をまとめる。(120分) 試験問題で解けなかった問題について復習する。(60分) |
| 評価方法 |
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| 毎回新しい内容の試験問題を行い、その点数を調査する。次回には前回の問題を行い、その点数を調査する。両者の点数を比較することで学習の成果を評価する。1回の問題数は10〜20問である。 毎回の問題演習20%、試験問題80%。60%以上で合格とする。 |
| 教科書 |
| 配布資料 |
| 参考図書 |
| 中島章夫、氏平政伸著。臨床工学講座生体物性・医用材料工学、医歯薬出版株式 |
| 備考 |
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| 質問をすること。 オフィスアワー:月曜日16:00〜17:00 |