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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30302 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| チーム医療の中の臨床工学技士の役割などを中心に体系的に学んでいく。 専門科目を学習するうえで必要な基礎知識を理解する。 医用機器の歴史を理解する。 臨床工学技士の職務内容を理毎する。 生命維持管理装置などの原理・機能を理解する。 |
| 到達目標 |
| 1、医療の目的や意義を説明できる。（知識(理解）） 2、チーム医療の中の臨床工学技士の役割について説明できる。（知識(理解）） 3、講義へ積極的に参加出来る様になる。（態度（感心・意欲）） 4、グループワークで積極的に発言できる様になる。（態度（感心・意欲）） 5、臨床工学技士について、説明できる様になる。（技能（表現）） 6、臨床工学技士について、講義内容などを理解し、説明できる様になる。（思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【2】 | チーム医療とは（医療職種と臨床工学技士） | 講義（演習含む） | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【3】 | 臨床工学技士に必要な学問とは | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【4】 | 臨床工学と医学、工学の結び付き、医療安全とヒューマンエラー | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【5】 | 医療事故と過誤 | 講義、グループワーク（調査） | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【6】 | 調査報告 | グループワーク（調査）、発表 | 課題：グループ毎に調査報告作成 |
| 【7】 | 生体機能代行技術とは | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【8】 | 生体機能代行技術（循環器関連） | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【9】 | 生体機能代行技術（呼吸器関連） | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【10】 | 生体機能代行技術（代謝関連） | 講義 | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【11】 | 課題調査と報告�� | 講義（演習含む） | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【12】 | 課題調査と報告�� | 講義（演習含む） | 予習：配布資料の熟読（60分）、復習：復習ノートの作成（60分） |
| 【13】 | 発表�� | 発表 | 課題：発表スライド作成 |
| 【14】 | 発表�� | 発表 | 課題：発表スライド作成 |
| 【15】 | まとめ | まとめ | 予習：これまでの講義内容（90分）、復習：復習ノートの作成（90分） |
| 評価方法 |
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| 期末試験50％、提出物50％とし100点満点とすし、60点以上で合格とする。 遅刻（3点/回）、欠席（5点/回）、早退（1点/回）とし総得点から減点とする。 |
| 教科書 |
| 適宜、プリントを配布する。 （毎回の授業において、次週授業内容のプリントを配布する。プリントを熟読し予習すること。） |
| 参考図書 |
| 小野哲章ほか「臨床工学技士標準テキスト 第2版増補版」金原出版 ISBN:978-4-307-77168-9 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日5講時 不在時はメールにて対応（kashino@fst.bunri-u.ac.jp) |