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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30303 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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細胞の構造と機能について理解する。 ヒトの身体の調節系と制御系について構造と機能、病態について理解する。 血液について、構造と機能、病態について理解する。 ヒトの身体の構造と機能、生命現象についての知識を身につける。 |
到達目標 |
1、呼吸に関与する臓器の構造と基本機能について理解する。(知識(理解)) 2、循環に関与する臓器の構造と基本機能について理解する。(知識(理解)) 3、代謝に関与する臓器の構造と基本機能について理解する。(知識(理解)) 4、血液の組成と基本機能について理解する。(知識(理解)) 5、予習を通して学習習慣を身に付ける。(態度(感心・意欲)) 6、積極的に授業に参加できる。(態度(感心・意欲)) 7、呼吸に関与する臓器の構造と基本機能について正しく説明できる。(技能(表現)) 8、循環に関与する臓器の構造と基本機能について正しく説明できる。(技能(表現)) 9、代謝に関与する臓器の構造と基本機能について正しく説明できる。(技能(表現)) 10、血液の組成と基本機能について正しく説明できる。(技能(表現)) 11、論理的な思考能力を形成する。(思考・判断) 12、臨床工学に必要な科学的根拠に基づく適切な判断と問題解決能力を身に付ける。(思考・判断) 13、医療技術の発展に対応できる基礎医学能力を身に付ける。(思考・判断) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ガイダンス | 講義(演習を含む) | 予習:配布資料熟読(60分)、復習:復習ノートの作成(60分) |
【2】 | 血液の組成と機能 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P62〜71(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【3】 | 血液疾患 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P72〜80(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【4】 | 血管と心臓の構造 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P82〜98(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【5】 | 血液の循環 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P98〜116(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【6】 | 循環器疾患 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P117〜132(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【7】 | リンパの構造と疾患 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P134〜142(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【8】 | 中間試験 | 試験 | 予習:復習ノート熟読(90分)、復習:復習ノート熟読(90分) |
【9】 | 気道の構造と機能 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P248〜257(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【10】 | 肺の構造の呼吸のしくみ | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P257〜265(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【11】 | 呼吸器疾患 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P266〜277(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【12】 | 泌尿器の構造と機能 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P350〜352,P356〜360(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【13】 | 尿生成のメカニズムと体液調整、血圧調節 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P353〜356(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【14】 | 泌尿器疾患 | 講義(演習を含む) | 予習:教科書熟読P62〜71(60分) 、復習:復習ノート作成(60分) |
【15】 | まとめ | 講義(演習を含む) | 予習:復習ノート熟読(90分)、復習:復習ノート熟読(90分) |
評価方法 |
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小テスト(50%)、試験(中間試験25%、期末試験25%)とし100点満点とする。 60点以上で合格とする。このうち、遅刻(2点/回)、欠席(5点/回)、早退・居眠り(1点/回)は、 回数に応じて、総得点から減点する。 |
教科書 |
監訳:島田達生 他 「ロス&ウィルソン 健康と病気のしくみがわかる解剖生理学 改訂版」 西村書店 ISBN978-4-89013-362-8 定価4,500円 |
参考図書 |
適宜プリントを配布する。 |
備考 |
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講義と演習を組み合わせて授業を行う。そのため、授業への積極的参加と十分な予習が必須となる。 授業計画は、進行状況により変更する場合がある。 オフィスアワー:月曜日5講時、不在時はメールにて対応(kashino@fst.bunri-u.ac.jp) |