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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30305 | 担当教員名 | 後藤 朱里 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 各種医用治療機器(電気的治療機器・機械的治療機器・手術用機器等)の適切な操作と保守点検が行えるよう、関連機器の原理,特徴および使用方法等の基本的知識と安全管理について学習する。 |
| 到達目標 |
| 1.各種医用治療機器の原理および特徴を理解できる。(知識) 2.安全な使用方法と危険性を理解することができる。(知識) 3.医療機器に対して強い関心を持つ。(態度) 4.治療機器の保守点検方法について習得する。(技能) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス、治療の基礎 | 講義・演習、ガイダンス | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【2】 | 電気メス(原理・構造) | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【3】 | 電気メス(安全機構・保守管理) | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【4】 | 超音波凝固切開装置、超音波吸引機器 | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【5】 | マイクロ波手術装置 | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【6】 | 輸液ポンプ | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【7】 | 吸引器 | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【8】 | 中間試験 | 試験 | これまでのテーマについて総復習を行うこと。 |
| 【9】 | 心臓の構造、不整脈 | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【10】 | 心臓ペースメーカ(原理・構造) | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【11】 | 心臓ペースメーカ(安全機構・保守管理) | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【12】 | 除細動器(AED、ICDを含む)(基本構造) | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【13】 | 除細動器(AED、ICDを含む)(応用編) | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【14】 | 心血管系インターベンション装置、抗凝固療法 | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【15】 | 麻酔器 | 講義・演習 | 各テーマについて教科書や参考書を用いて予習・復習を行うこと(30分)。 |
| 【16】 | 試験 | まとめ(総復習) | |
| 評価方法 |
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| 試験(中間・期末)、提出物の内容を総合的に評価する。 評価割合;中間試験50%、期末試験50% |
| 教科書 |
| 篠原一彦「臨床工学講座 医用治療機器学」医歯薬出版 |
| 参考図書 |
| 小野哲章・峰島三千男・堀川宗之・渡辺敏「臨床工学技士標準テキスト第2版」金原出版株式会社 日本エム・イー学会ME技術教育委員会慣習「MEの基礎知識と安全管理(改訂版第5版)」 |
| 備考 |
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| 講義と演習形式を取り入れた授業を行う。 後藤が担当する。 オフィスアワー:オフィスアワー:水曜日5講時(詳細は研究室前に掲示) |