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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30322 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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医療資格取得を目指す学生にとって必要不可欠な心肺蘇生法など救命のための応急措置に関する知識を学習する。 救命救急に関する基礎知識や応急処置に用いる装置の操作方法などを体験し習得する。 生命を守る医療人としての心得を同時に習得する。 医療人としての自覚を持ち日々の行動を考えて行える様にする。 講義と演習を行いながら進める。 普通救命講習会受講は集中講義の形で学習する。 災害トリアージ実習は集中講義の形で学習する。 |
到達目標 |
1、救急救命に関する知識を習得する。(知識(理解)) 2、実技など積極的に演習に参加できる。(態度(感心・意欲)) 3、AED等の応急処置に用いる機器が操作できる。(技能(表現)) 4、心肺蘇生法を習得し実践できる。(技能(表現)) 5、急患を前に適切な判断と対処ができるようになる。(思考・判断) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ガイダンス | グループワーク決め&自己紹介 | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【2】 | 生命について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【3】 | 救急医療について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【4】 | 救急車出動要請と応援依頼の重要性について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【5】 | 心肺停止状態の患者について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【6】 | 心肺蘇生術について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【7】 | 救急医療体制について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【8】 | 災害発生時の救命救急処置について | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【9】 | 災害トリアージ実習 | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【10】 | 災害トリアージ実習 | 実技 | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【11】 | 災害トリアージ実習 | 実技 | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【12】 | 普通救命救急講習会受講 | 実技 | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【13】 | 普通救命救急講習会受講 | 実技 | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【14】 | 普通救命救急講習会受講 | 実技 | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
【15】 | まとめ | グループワーク | 予習:配布資料の熟読(60分)、復習:授業後の整理と問題点の検討(60分) |
評価方法 |
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1、個人の小テスト20%(予習した内容の理解度) 2、グループ解答30%(グループ内で正解を導ける様にしっかりと討論すること) 3、グループワーク30% 4、受講態度20%(遅刻、欠席、居眠り、私語など)として総合的に評価する。 総合評価で60%以上を合格とする。 普通救命講習は必ず受講し、受講証を得られない場合には、不合格とする。 |
教科書 |
配布資料 |
参考図書 |
「標準救急医学 第4版」、監修:日本救急医学会、出版社:医学書院、ISBN:978-4-260-00514-2 |
備考 |
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授業の進行状況により授業計画を変更する場合がある。 オフィスアワー:月曜日5講時※不在時はメールで対応する(kashino@fst.bunri-u.ac.jp) |