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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30325 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 臨床工学技士の業務の中心となる、循環業務、呼吸業務、血液浄化業務を中心に学習する。 チーム医療の一翼を担う臨床工学技士になるための準備として、医療系他学部学生とのSmall group discussion(SGD)を実施する。 |
| 到達目標 |
| 1、生体機能代行技術学の分野において国家試験に合格できるレベルに達する。（知識（理解）） 2、チーム医療の一員としての資質を養う。（態度（感心・意欲）） 3、コミュニケーション能力を修得する。（技能（表現）） 4、臨床工学技士に必要な知識を基に、状況に応じて適切な行動が出来る。（思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス SGDの説明と準備（担当：上田、氏原、樫野） | 講義（演習を含む） | 予習：配布資料の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【2】 | SGD準備とスライド作成（担当：上田、氏原、樫野） | グループワーク | 予習：配布資料の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【3】 | 薬学部性とのＳＧＤ� 蔽甘�：上田、氏原、樫野） | グループワーク | 予習：配布資料の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【4】 | 薬学部性とのＳＧＤ�◆蔽甘�：上田、氏原、樫野） | グループワーク | 予習：配布資料の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【5】 | 薬学部性とのＳＧＤ��（担当：上田、氏原、樫野） | グループワーク | 予習：配布資料の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【6】 | 呼吸器・解剖生理学（担当：上田） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【7】 | 呼吸療法（担当：上田） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【8】 | 酸素療法（担当：上田） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【9】 | 循環器・解剖生理学（担当：氏原） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【10】 | 体外循環療法（担当：氏原） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【11】 | 補助循環（担当：氏原） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【12】 | 腎・泌尿器・解剖生理学（担当：樫野） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【13】 | 慢性透析療法（担当：樫野） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【14】 | 血液浄化療法（担当：樫野） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 【15】 | まとめ（担当：上田、氏原、樫野） | 講義（演習を含む） | 予習：国家試験問題集の熟読（90分）、授業後の整理と問題点の検討（90分） |
| 評価方法 |
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| SGDに使用するPPT内容30％、SGD参加態度20％、期末試験20％、各担当者の評価30％（担当者一人につき10％）として総合的に評価する。 合格点はそれぞれの項目を総合して60％以上とする。 やむを得ない場合を除く無断欠席、遅刻、早退、居眠り及び実習中の私語は減点対象とする。 |
| 教科書 |
| 配布資料、国家試験問題集 |
| 参考図書 |
| 臨床工学技士標準テキスト第3版、臨床工学講座シリーズ各種、MEの基礎知識と安全管理、臨床工学技士国家試験問題解説集 |
| 備考 |
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| この科目は、薬学部生とSGDを行う。そのため、授業計画を変更する場合がる。その際にはその都度連絡する。 この科目は、氏原、上田、樫野の3名で担当する。 オフィスアワー：月曜日５講時※不在時はメールにて対応する（kashino@fst.bunri-u.ac.jp） |