徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    政策研究総論

科目番号00002担当教員名松村 豊大単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1・2年
授業概要
「政策学研究」が「研究」であるためには、オリジナリティを要求されることはもちろんであるが、説明可能な方法論に沿ったものであることが求められよう。
今年度は、公共政策研究の方法論についての日本語論文を読み、それらを批判的に検討し、討論することで、政策研究の方法について考えてみることにしたい。
とりあげる文献は、開講後の受講者の数などをもとに相談して決めたい。
さしあたり、宮川公男著『政策科学入門[第二版]』(東洋経済新報社2002年)を考えている。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】担当者と受講者の自己紹介、授業方針の打ち合わせ講義と受講者による報告、議論を中心とする。 
【2】政策研究と地域公共政策の位置付け、公共政策研究の現状  
【3】報告と討論  
【4】  
【5】  
【6】  
【7】  
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【9】  
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【11】  
【12】  
【13】  
【14】  
【15】まとめ  
評価方法
レポート及び出席状況を総合的に評価
教科書
宮川公男著『政策科学入門[第二版]』(東洋経済新報社2002年)
伊藤 修一郎 『政策リサーチ入門―仮説検証による問題解決の技法 』 東京大学出版会 2011年
参考図書
政策科学の方法論に関するの文献リストは別途配布します。
備考