徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    臨床薬剤学(Clinical Pharmaceutics)【新コアカリキュラム】

科目番号00004担当教員名二宮 昌樹単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次4年
授業概要
病院・薬局における薬剤師業務について学習する
到達目標
 医療における薬剤師の役割を理解するため、医薬品の管理や調剤などの薬剤師業務、医薬品の臨床応用の具体例を学び、患者本位の医薬品の適正使用を実践するために必要な知識を修得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】チーム医療おける薬剤師の役割
A(1)2-2、F(1)3-2、F(1)3-4、F(2)2-2、F(2)2-3、F(2)2-4、F(2)3-2、F(3)1-1、F(4)1-1、F(4)1-2
講義 
【2】医薬品の適正使用における薬剤師の役割
A(1)2-3、B(2)2-10、F(2)1-1〜F(2)2-5、F(2)4-7、F(2)5-8、
講義 
【3】麻薬、向精神薬等の法的規制薬の医薬品管理
B(2)2-9、B(2)3-1、F(2)5-1〜F(2)5-5、
講義 
【4】ジェネリック医薬品の役割
B(3)2-3、F(2)3-4、
演習 
【5】医療安全マネジメント
A(1)3-3、A(1)3-4、F(2)5-6、F(2)6-1、F(2)6-9
演習 
【6】調剤の実際(1)ハイリスク薬
E3(1)2-5、F(2)3-2、F(2)6-2
演習 
【7】調剤の実際(2)OTC薬
B(2)2-1、E2(9)1-2
演習 
【8】調剤の実際(3)注射剤調剤
F(2)3-5、F(2)3-6、F(3)3-4〜F(3)3-6
演習 
【9】テーラメイド医療による処方設計
E3(3)1-1、E3(3)1-3、E3(3)2-1、E3(3)2-2、E3(3)3-1、E3(3)3-2、E3(3)3-3、E3(3)5-2、
演習 
【10】病態別の処方設計
F(2)4-2、F(2)4-5、F(3)3-1、F(3)3-2、
演習 
【11】薬剤管理指導(1)在宅医療
F(4)1-3、F(4)2-1、
演習 
【12】薬剤管理指導(2)感染症
F(2)6-4、F(2)6-6、F(5)2-2
演習 
【13】薬剤管理指導(3)緩和ケア
E3(3)4-3、F(2)6-2、F(3)3-1
演習 
【14】地域医療における薬薬連携
F(2)5-7、F(3)3-3、F(5)3-4
演習 
【15】地域医療における保健・福祉
A(1)2-6、B(4)1-4、B(4)2-2、B(4)2-3、F(1)3-5、F(5)1-1、F(5)4-1
演習 
評価方法
受講態度(20%)、課題レポート(20%)、定期テスト(60%)により評価する
教科書
参考図書
備考
実務実習事前学習(4年次)、病院・薬局実務実習(5年次)に必要な基礎的知識を習得し、症例を通して医療における薬剤師の役割を理解する。2015年度以降の新入生科目である。