徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    アドバンスト教育臨床薬学コース実務実習

科目番号00014担当教員名二宮 昌樹単位1.5単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次5
授業概要
【授業概要】診療科症例検討カンファレンスに参加し、臨床薬学教育をさらに充実させる。
【到達目標】アドバンスト教育臨床薬学コース実務実習では、臨床において薬物治療に積極的に貢献する臨床薬剤師をめざすため、診療科症例検討カンファレンスに参加し、病院実務実習に総合的に取り組む能力を習得する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】消化器がんの病態、化学療法に関するSGD1(コース受講者全員)参加型実習・SGD・プレゼンテーション  
【2】消化器がんの病態、化学療法に関するSGD2(コース受講者全員)  
【3】消化器がんの病態、化学療法に関するSGD3(コース受講者全員)  
【4】消化器がんの病態、化学療法に関するSGD4(コース受講者全員)  
【5】消化器がんの病態、化学療法に関するSGD5(コース受講者全員)  
【6】症例検討カンファレンスに参加1-1(1回に3人)  
【7】症例検討カンファレンスに参加1-2(1回に3人)  
【8】症例検討カンファレンスに参加1-3(1回に3人)  
【9】症例の問題点をSGDで討議1-1(コース受講者全員)  
【10】症例の問題点をSGDで討議1-2(コース受講者全員)  
【11】症例の問題点をSGDで討議1-3(コース受講者全員)  
【12】症例の問題点をSGDで討議1-4(コース受講者全員)  
【13】症例の問題点をSGDで討議1-5(コース受講者全員)  
【14】症例検討カンファレンスに参加2-1(1回に3人)  
【15】症例検討カンファレンスに参加2-2(1回に3人)  
【16】症例検討カンファレンスに参加2-3(1回に3人)  
【17】症例の問題点をSGDで討議2-1(コース受講者全員)  
【18】症例の問題点をSGDで討議2-2(コース受講者全員)  
【19】症例の問題点をSGDで討議2-3(コース受講者全員)  
【20】症例の問題点をSGDで討議2-4(コース受講者全員)  
【21】症例の問題点をSGDで討議2-5(コース受講者全員)  
【22】症例検討カンファレンスに参加3-1(1回に3人)  
【23】症例検討カンファレンスに参加3-2(1回に3人)  
【24】症例検討カンファレンスに参加3-3(1回に3人)  
【25】症例の問題点をSGDで討議3-1(コース受講者全員)  
【26】症例の問題点をSGDで討議3-2(コース受講者全員)  
【27】症例の問題点をSGDで討議3-3(コース受講者全員)  
【28】症例の問題点をSGDで討議3-4(コース受講者全員)  
【29】プレゼンテーション1  
【30】プレゼンテーション2  
評価方法
体験学習(症例検討カンファレンス)及びSGD態度(20%)、プレゼンテーション(30%)、実習項目ごとのレポート(30%)、受講態度(20%)により評価する。
教科書
資料は適宜、配布する。
参考図書
備考
二宮・飯原・伊藤悦・松尾が担当する。アドバンスト教育臨床薬学コースは臨床治療学、臨床統計学、治験業務学を受講すること。香川大学医学附属病院で行われている症例検討カンファレンスに参加し、病院実務実習に総合的に取り組み臨床薬学教育を充実させる。コース受講者数によりカンファレンス参加日程は変更の場合がある。
症例検討カンファレンス診療科:総合診療部(主任教授;千田 彰一教授)。毎週月曜日19時から1〜1.5時間程度。消化器がんの化学療法を施行する患者を対象とした症例カンファレンスを行っており、5年次の医学生も参加している。