徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    人体機能学1

科目番号00017担当教員名秋田 昌彦単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
【授業概要】人体の基本構造を理解するために、各器官系の構造と機能に関する基礎知識を修得できる。
【到達目標】ヒトの身体を構成する各臓器の役割分担について概説できる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】神経系1:中枢神経系の構成と機能の概要を説明できる。(発生、脳室、終脳)講義  
【2】神経系2:中枢神経系の構成と機能の概要を説明できる。(間脳、脳幹)  
【3】神経系3:中枢神経系の構成と機能の概要を説明できる。(小脳、脊髄)  
【4】神経系4:体性神経系の構成と機能の概要を説明できる。(脳神経、脊髄神経)  
【5】神経系5:体性神経系の構成と機能の概要を説明できる。(脊髄反射、感覚神経)  
【6】神経系6:自律神経系の構成と機能の概要を説明できる。  
【7】循環器系1:心臓の構造と機能を関連づけて説明できる。  
【8】循環器系2:血管系、リンパ管系について、構造と機能を関連づけて説明できる。  
【9】呼吸器系:肺、気管支について、構造と機能を関連づけて説明できる。  
【10】消化器系:消化管(胃、小腸、大腸)と肝臓、膵臓、胆嚢について構造と機能を関連づけて説明できる。  
【11】泌尿器系:腎臓、膀胱などの泌尿器系臓器について構造と機能を関連づけて説明できる。 生殖系:精巣、卵巣、子宮などの生殖系臓器について構造と機能を関連づけて説明できる。  
【12】内分泌系:脳下垂体、甲状腺、副腎などの内分泌臓器について構造と機能を関連づけて説明できる。  
【13】感覚系: 眼、耳、鼻などの感覚器の構造と機能を関連づけて説明できる。  
【14】血液・造血器・免疫系:血液・造血器・免疫系の臓器について構造と機能を関連づけて説明できる。  
【15】講義のまとめ  
評価方法
試験,提出物
教科書
【教科書】櫻田 忍、櫻田 司著「機能形態学」(南江堂)およびプリント
【教材】嶋井和世監訳「カラースケッチ解剖学」(廣川書店)
参考図書
植村慶一監訳「オックスフォード生理学」(丸善),佐藤 進編「機能形態学演習」(京都廣川書店)
高野廣子著「解剖生理学」(南山堂),トートラ「人体の構造と機能 第3版」(丸善)
備考