徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    日本語コミュニケーションC(「日本語表現」)

科目番号00018担当教員名柳井 恒夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
(授業目的・方針 等)
【授業概要】〜人前で話す基本〜
日本語の豊かな生き生きとした音声表現をめざす。
発音発声の基本的な訓練を通じて、自分の声を見つける。そして鍛える。
【到達目標】〜堂々と話す〜
敬語表現を徹底的に磨き、人前で堂々と自分の言葉で自分の考えを
過不足なく表現できるレベルを到達目標とする。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】開講にあたって講義と実践的な実習 
【2】声を出してみる  
【3】母音の発音とアクセント  
【4】子音の発音とアクセント  
【5】あなたの声は相手に届かない  
【6】若者ことばと日本語  
【7】「ことば」が摩擦やトラブルの原因になる  
【8】「ことば」を抜きにしては「考える」ことも出来ない  
【9】ことばを育てる  
【10】スピーチ実践 その1 何のために話すのか  
【11】スピーチ実践 その2 どう話すのか  
【12】敬語表現徹底講座 1  
【13】敬語表現徹底講座 2  
【14】敬語表現徹底講座 3  
【15】魅力ある話しことばを目指そう  
【16】まとめ  
評価方法
授業中の発表、出席状況、授業態度から総合的に評価
教科書
日本語発音アクセント辞典(NHK出版)
参考図書
適宜紹介 資料配布
備考
新聞を読む習慣をこころがける。毎日のニュースに耳を傾ける。読書に親しむ。