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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00019 | 担当教員名 | 南波 浩史 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | ２年 |
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| 授業概要 |
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| ｢金融・経済政策演習��｣でおこなった実証的手法による経済分析を一層深化させ、論文の輪読や受講生との議論を通じて、修士論文の作成に向けた文献研究及びデータを用いた統計的手法の習得を目的とした演習をおこなう。 |
| 到達目標 |
| １．修士論文執筆に必要なデータ、既存の研究成果が整理でき、執筆に用いる形にすることができる。 ２．修士論文の章ごとの構成が完成する。 ３．研究成果を報告できる形にする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 修士論文完成のためのスケジューリングと作業内容の明確化 | ||
| 【2】 | 論文構成に関する内容と方向性の確認 | ||
| 【3】 | 先行研究の検証・検討・精査（1）―理論経済学について― | ||
| 【4】 | 先行研究の検証・検討・精査（2）―金融市場について― | ||
| 【5】 | 先行研究の検証・検討・精査（3）―マクロ経済政策について― | ||
| 【6】 | 先行研究の検証・検討・精査（4）―金融政策について― | ||
| 【7】 | 先行研究の検証・検討・精査（5）―プルーデンス政策について― | ||
| 【8】 | 論文に用いたデータ・統計解析の再検討（1）―利用データの再検証― | ||
| 【9】 | 論文に用いたデータ・統計解析の再検討（2）―解析手法の再検証― | ||
| 【10】 | 論文に用いたデータ・統計解析の再検討（3）―解析プログラムの再検証― | ||
| 【11】 | 論文に用いたデータ・統計解析の再検討（4）―解析結果の再検証― | ||
| 【12】 | 論文の執筆と内容の深化(1) | ||
| 【13】 | 論文の執筆と内容の深化(2) | ||
| 【14】 | 論文の執筆と内容の深化(3) | ||
| 【15】 | 論文を公開するための準備作業 | ||
| 評価方法 |
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| 授業時の提出物と演習への参加状況により評価をおこなう |
| 教科書 |
| 特に指定しない |
| 参考図書 |
| 講義時に随時紹介する |
| 備考 |
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