徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食療学

科目番号00024担当教員名橋本 敏弘単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1
授業概要
【授業概要】日本人の食生活やライフサイクルの歪みからくる生活習慣病が増大し、社会的問題になっている。これらの生活習慣病に適合する新薬が少なく,生薬・漢方薬の重要性が見直され,臨床の場で実際の治療に貢献している。また未病の予防として、薬膳およ薬食同源の概念が重要視されている。中国医学の基礎知識を用いて、薬膳および医食同源(薬食同源)について解説する。また昔から言い伝えられていた食の効能が、最近科学的に証明されたことの話題についても解説する.
【到達目標】生活習慣病などの疾患には、漢方薬や食事療法が奏効するすることも多いことから、現代医学をしっかりと学んだ上で食療学を修得し、薬剤師として医療現場で積極的に適切な漢方薬や食事療法の助言ができる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】薬食同源および薬膳についての中国医学の基礎理論(陰陽5行説、気血水など)について学習する。その1集中講義:プロジェクターを用いて説明する。また薬膳料理の素材を見て、触れて、感じてもらう。 
【2】薬食同源および薬膳についての中国医学の基礎理論(陰陽5行説、気血水など)について学習する。その2  
【3】薬膳食材について解説する。  
【4】活性酸素と疾病についての関係について学習する。  
【5】活性酸素を抑える食用植物について解説する。  
【6】癌に有効な食用植物およびキノコとその有効成分について学習する。  
【7】高血圧,糖尿病などの成人病に有効な食用植物およびキノコについて学習する。  
【8】痴呆症に効果のある食用植物およびキノコについて学習する。  
【9】ポリフェノールおよびサポニンについて解説する。  
【10】緑茶に含まれる生活習慣病予防物質について学習する。  
【11】ワサビ、タデ、唐辛子に含まれる生活習慣病予防物質について学習する。  
【12】ショウガ、ウコンに含まれる生活習慣病予防物質について学習する。  
【13】魚の油脂であるDHA, EPAの効能について学習する。  
【14】最近話題の機能性食品について概説する。  
【15】最近話題のサプリメントについて概説する。  
評価方法
レポート点及び平常点などを総合的に評価する。
教科書
講義用プリントを配布
参考図書
井上正康,活性酸素と医食同源 共立出版
備考
講義の一部は、准教授の梅山明美が担当する。