徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生物統計学

科目番号00028担当教員名市川 勤単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次4年
授業概要
【授業概要】臨床試験などの評価に用いられる統計学の基本から始め、下記の授業計画に示したように、データ解析に必要な検定方法とその適応の実際、および薬剤疫学的な評価に必要な統計学に関する知識を修得し、問題演習により技能を修得する。
【到達目標】将来、薬剤師として、医薬品開発や薬剤疫学などの領域でのプロトコル立案、データ解析、および評価に必要な統計学の基本的知識を修得し、問題演習により技能を修得する。適切な薬物治療に貢献できるようになるために、用いられる代表的な医薬品に関する基本的知識を修得する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】データの整理、統計の導入、表わし方(確率密度関数の概念)について説明できる講義および演習 
【2】集団の代表値(平均値、中央値、最頻値)とバラツキ(偏差など)、標準誤差を説明できる  
【3】検定について(1)帰無仮説の概念および有意差検定について概説できる  
【4】検定について(2)パラメトリックとノンパラメトリックの使い分け、Mann-Whiteny U検定を説明できる  
【5】検定について(3)標準的な母集団分布における帰無仮説の概念および平均値の差の検定を説明できる  
【6】検定について(4)t-検定平均値の差の検定を説明できる(その1)  
【7】検定について(5)t-検定平均値の差の検定を説明できる(その2)  
【8】検定について(6)カイ2乗検定のデータの特性を説明し、問題例を通して検定を実施できる  
【9】検定について(7)分散分析について、どのようなケースに適応できるかを説明できる  
【10】臨床試験の代表的な研究デザイン(症例対照研究、コホート研究、ランダム化比較試験)の特色を説明できる  
【11】リスク因子の評価としてオッズ比、相対危険度および信頼区間について説明し、計算できる(その1)  
【12】リスク因子の評価としてオッズ比、相対危険度および信頼区間について説明し、計算できる(その2)  
【13】最小二乗法による直線回帰を説明でき、回帰係数の有意性を検定できる  
【14】相関について、相関係数、回帰直線、ロジスティック回帰分析について概説できる  
【15】問題演習により知識や技能を確かめることができる。  
評価方法
試験
教科書
講義内容および問題演習の内容のプリントを利用する
参考図書
石村ら 編「薬学系のための統計学のススメ」(共立出版)
備考