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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00037 | 担当教員名 | 濱田 宣 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年〜 |
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| 授業概要 |
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| 〔授業概要〕日本の美術は、その多くが外来美術の影響を受けながら展開している。そこで、仏教美術の展開に視点をおきながら、絵画・彫刻・工芸など各時代の美術史の概説を行う。先人たちが築き上げた自分たちの美的な好みにあった文化遺産の数々を確認しながら、その優れた「アレンジ力(再生能力)」について考えたい。（注）３年生以上は選択科目。 〔到達目標〕さまざまな美術品とされるものを単に美術的価値観からのみ評価するのではなく、歴史的価値観からも評価することができる力を身につける。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 美術工芸品の見方�� 彫刻 | ||
| 【2】 | 美術工芸品の見方�� 絵画 | ||
| 【3】 | 美術工芸品の見方�� 工芸 | ||
| 【4】 | 先史・古墳時代の美術 ―土器・土偶・銅鐸・埴輪など― | ||
| 【5】 | 飛鳥時代の美術 ―仏像の伝来と展開― | ||
| 【6】 | 白鳳時代の美術 ―造像の発展、仏画の遺例― | ||
| 【7】 | 天平時代の美術�� ―さまざまな造像様式― | ||
| 【8】 | 天平時代の美術�� ―正倉院の宝物― | ||
| 【9】 | 平安時代前期の美術 ―密教美術の展開― | ||
| 【10】 | 平安時代後期の美術�� ―祈りと飾りの造形― | ||
| 【11】 | 平安時代後期の美術�� ―和様様式の完成― | ||
| 【12】 | 鎌倉時代の美術�� ―慶派仏師の活躍― | ||
| 【13】 | 鎌倉時代の美術�� ―肖像の展開― | ||
| 【14】 | 鎌倉時代の美術�� ―仏教美術の隆盛― | ||
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験。 (注)1/3以上の欠席は不合格とする |
| 教科書 |
| 『日本美術史』 辻惟雄監修 美術出版社 ２，０００円 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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