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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00039 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| （授業目的・方針 等） 本演習は，生体代行装置学�気旅峙舛畔孫圓靴導�講される科目であるが，先行して講義を行う．従って前半は講義を行い，後半で演習を行う．また，代謝の代行装置（血液浄化療法）を中心に行う． 本演習は，臨床工学技士の専門性を習得する上での中心的な科目として位置付けられ，実習内容は臨床工学技士の業務や「臨床実習」の内容に直結する．従って，本演習の履修にあたっては，基礎的な知識・技術の習得を学生に求める． 教室は主に臨床工学実習室及び実験室で行う予定であるが、適宜変更もありうる． あらかじめ配布する資料に沿って演習を行うので，前日までに予習をしておくこと． |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | ||
| 【2】 | 血液の化学的性状 | ||
| 【3】 | 体液の分布と腎機能 | ||
| 【4】 | 血液の物理学的性状 | ||
| 【5】 | バイタルサインチェックと聴診 | ||
| 【6】 | 血液の機能 | ||
| 【7】 | まとめ�� | ||
| 【8】 | 血液透析に必要な機材や機器 | ||
| 【9】 | ダイアライザーの基本性能 | ||
| 【10】 | 透析準備 | ||
| 【11】 | 透析開始から終了まで | ||
| 【12】 | 透析中のトラブル対処 | ||
| 【13】 | コンソールの内部構造と保守 | ||
| 【14】 | 血液透析以外の血液浄化療法 | ||
| 【15】 | まとめ�� | ||
| 評価方法 |
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| 評価はレポートを中心に演習に取り組む姿勢，演習の到達度，理解度などを総合的に判断し評価する．レポートは全ての演習について提出することが前提で，一部でも不提出があれば本演習の単位を認めない．また，レポートの提出期限を厳守すること． |
| 教科書 |
| 生体機能代行装置学演習手引き及び資料配布 |
| 参考図書 |
| 小野哲章・峰島三千男・堀川宗之・渡辺敏 「臨床工学技士標準テキスト」 金原出版 日本エム・イー学会ME技術教育委員会監修「MEの基礎知識と安全管理（改訂第4版）」 |
| 備考 |
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| 緊張感を持って演習に臨むこと．また積極的に質問すること． |