徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    言語文化史演習

科目番号00040担当教員名高畑 常信単位4単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次1年〜
授業概要
(授業目的・方針 等)
書画を中心とした中国文化を取りあげ,新しい発見を目ざす。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】文字の歴史  
【2】碑文の重視  
【3】碑拓の購入  
【4】書体の変遷  
【5】隷書と八分  
【6】篆書と八分  
【7】書は漢代の八分・隷書を根本とする  
【8】衛きの書とその継承  
【9】貴重な南朝の碑文  
【10】すべてを兼ねそなえた魏碑  
【11】すぐれている隋代の書  
【12】内容の劣る唐碑  
【13】書体の系統  
【14】源流の追究  
【15】十家の楷書  
【16】根本となる十六の碑文  
【17】南朝・北朝の碑文の優劣  
【18】六朝碑文の批評  
【19】六朝碑文の特色  
【20】筆の持ち方  
【21】筆画の構成  
【22】書を学ぶ順序  
【23】私の学所過程  
【24】額などに書く大字  
【25】行草書  
【26】小楷書  
【27】論書絶句  
【28】康有為と広芸舟双楫  
【29】包世臣と芸舟双楫  
【30】芸舟双楫と広芸舟双楫の比較検討  
評価方法
レポート
教科書
高畑訳「芸舟双楫」(木耳社) 高畑訳「広芸舟双楫」(木耳社)
参考図書
講義中に紹介する。
備考