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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00041 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 生命維持装置の操作を担う臨床工学技士にとって,患者から発する生体情報は治療を効果的に実施するにあたり極めて重要な指標になる.その生体情報を誤差なく正確に把握し適切な治療に役立てる事がチーム医療において必要不可欠である.本演習では医療現場において多用される生体情報の意義や計測装置の原理および操作方法を実践的に体験しながら理解することを目的とする. 本演習では生体計測の基礎知識から実践的な応用技術までを講義・演習・実習の順で学習する. (到達目標) (1)生体計測の基礎が理解できる.(2)生体計測装置の構造と機能が理解できる.(3)医療で用いられる応用技術が理解できる. |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ガイダンス〜生体計測の基礎知識 | ||
【2】 | 生体電気現象 | ||
【3】 | 生体電気現象 | ||
【4】 | 生体電気現象 | ||
【5】 | 心音,脈波 | ||
【6】 | 生体内の圧力 | ||
【7】 | 生体内の圧力 | ||
【8】 | 血液流量,心拍出量 | ||
【9】 | 血液流量,心拍出量 | ||
【10】 | 呼吸・ガス分圧 | ||
【11】 | 呼吸・ガス分圧 | ||
【12】 | 非侵襲モニタリング | ||
【13】 | 非侵襲モニタリング | ||
【14】 | 超音波と画像診断装置 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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出席(特に参加態度),レポート |
教科書 |
木村雄治 著「生体計測装置学入門」コロナ社 |
参考図書 |
適時資料配布 |
備考 |
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積極的な演習参加が必要である.レポートは毎回提出すること.この演習は実習につながるため予習・復習が必要である. |